放送・音楽業界を正しく理解しよう！

日常に当たり前に存在するテレビ・音楽・映画・YouTube・ラジオなど、エンタメの世界の仕事は多岐にわたります。
これらを創り出すスペシャリストによるチームワークで、私たちは日々の活力となる作品を楽しむことができます。
エンタメ特集では、エンタメに関わる主な仕事についてご紹介します。

音楽ビジネス分野
放送・映像分野
アート・芸術分野

音楽ビジネス業界の仕事

音楽業界は、国内だけでなく海外まで目を向けると非常に大きな市場を持っている業界であり、インターネットにより新しい可能性が開けている業界ということが理解できます。

業界の主な仕事

ボーカリスト、シンガーソングライター、ギタリスト、ベーシスト、ドラマー、ピアニスト、キーボード奏者、調律師、クラフト、リペア、インストラクター、音楽プロデューサー、作曲家、作詞家、編曲家、コンサートスタッフ、照明スタッフ、プロモーター、ステージエンジニア、イベント制作スタッフ、レコーディングエンジニア、音響（PA）、ミキサー、音楽雑誌編集者、マネージャー、音楽プロダクション、レコード会社勤務、イベント制作会社勤務　ほか

放送業界の仕事

ライフスタイルの多様化や、若い世代を中心にテレビ以外の配信サービスが急激に増加したため、新たな可能性が出てきています。
独自番組の配信や多彩な企画力や高度な編集技術が求められています。番組制作以外にもWeb制作や舞台・ライブ配信など活躍の幅が広がっています。

業界の主な仕事

映像クリエイター、映像カメラマン、YouTuber、映画監督、TVディレクター、テレビ局社員、テレビAD、アニメーター、CGデザイナー、CMプランナー、放送作家、映像制作会社員、照明スタッフ、美術スタッフ、音声スタッフ、編集者　ほか

業界を希望する皆さんへ

業界には個性的な方々がたくさんいます。どのような方とでも話ができるコミュニケーション能力をつけましょう。日常の挨拶や言葉遣いなどのマナーも重要です。撮影やライブなど計画通りに物事が進まない事もあります。少しのことで諦めたり、折れたりしないように忍耐力も養っておきましょう。
この仕事に就きたい・続けたいという強い意志を持って取り組むことが大切です。