「食品を販売する仕事に就きたい」という思いで就職活動に取り組み、銀座アスターのことを知りました。最初は大好きな中国料理のお店ということで興味を惹かれ、Webサイトでお店やお料理のきれいな写真を見た瞬間に魅了されてしまったことを今でもよく憶えています。販売職として入社し、1年目から接客・販売から商品発注までの幅広い仕事に携わり、入社3年目には、ある百貨店にオープンした新店舗の立ち上げを経験するというチャンスに恵まれました。まずは「この時間に商品を搬入して、この時間に商品を並べて」…という営業の流れを作っていくところからスタート。最初は、搬入作業ひとつとっても計算通りに進まず試行錯誤の連続でしたが、ブラッシュアップを重ね、徐々に店舗のオペレーションを作り上げていくことができました。