本学は、1942年設立の東京家庭学園を母体とした、創立80年を超える歴史ある大学です。創立以来、公務員・民間就職共に強い大学として、多くの卒業生を輩出してきました。
急速に変化し続ける時代の中で、子どもを取り巻く問題は複雑化・多様化すると同時に、多くの課題に直面しています。教師や保育者など、子どもをサポートする人材には、幅広い知見や豊かな教養と倫理観、そして高い専門性がこれまで以上に求められます。
子ども学部は、「子ども学科」「家族・地域支援学科」「子ども心理学科」「教育学科」の4学科体制により、学校、保育・幼児教育現場の子どもたちはもちろん、家族、コミュニティへの支援を担える人材を育成。これからも、子どもの幸せを願い、子どもにとって望ましい環境を築ける最良の支援者を育成します。