1952年開校の日本調理製菓専門学校は兵庫県で最も歴史の古い食の総合専門学校として開校以来多くの卒業生を社会に送り出しています。現在も国内はもとより、世界中で活躍しており、OB・OGを中心に多くの企業様、事業所様と強い繋がりを持たせていただいております。本校の教育理念として、｢技術・知識・理論・人間力を備えた社会で永く愛される人材教育｣に取り組んでいます。

日本調理製菓専門学校は調理と製菓を単独の校舎で授業をおこなっています。
それぞれの専門調理器具、専門の設備を用意しています。
全ての校舎は駅からも近く通学にも大変便利な環境となっています。

調理と製菓の良いとこ取りのコースとして、Wライセンスコースがあります。
１年次に製菓技術科で製菓衛生師の受験資格取得をめざして知識、技術、理論を学びます。
２年次には調理師科に移り調理師免許取得の為の知識、技術、理論を学びます。
２年次の授業を受けていく中で製菓衛生師の試験を受験し合格を目指します。受験直前まで対策授業が効果的に実施されることで、
全員の受験合格を目指せるのです。２０２０年度の受験生も全員合格できました。
就職も、お菓子と調理の両分野から求人があり、幅広く自分に合った就職を選ぶことが出来ます。