定員

40名

初年度納入金

1,916,000円

キャンパス

大阪市阿倍野区松崎町3-16-11

学習内容

〇第１学年　
全ジャンルの基本を徹底的に学び、調理技術の基礎を習得する

〇第2学年　
専攻料理ジャンルの技術を習得し、個人実習とレストランシミュレーション実習で現場力を身につける。
実際に学外企業実習で現場で体験し、自分のレベルを確認する。

〇第3学年　
ゼミ形式での研究を行い、新たな料理を創造します。
人と社会と食の関わりを探求し、自身の調理師としてのあり方を料理で表現する。
多彩な学外活動と長期企業実習を経験し、料理人が果たす役割を考え実践する力を身につける。


―ここにしかない学び方―ゼミ形式で学ぶ
第3学年では、第2学年で得た自らのテーマ・目標について、食材研究とともに少人数グループによるゼミ形式で行う
「総合演習」で議論を重ね、「調理研究実習」で技術を磨き、オリジナルのレシピを完成させます。

カリキュラム

〇第１学年　
―実習―
・調理実習（300時間）
・総合調理実習（92時間）
―講習・講義―
・調理理論と食文化概論（180時間）
・食生活と健康（90時間）
・食品と栄養（150時間）
・食品の安全と衛生（150時間）※実習を含む
・飲食キャリア概論（30時間）

〇第2学年　
―実習／演習―
・高度調理実習（140時間）
・サービス（28時間）
・HACCP演習（28時間）
・キャリア形成実習（496時間）
―講習・講義―
・調理技術理論（112時間）
・マネジメント論（28時間）
・料理のための外国語（28時間）

〇第3学年　
―実習／演習―
・総合演習（168時間）
・調理研究実習（168時間）
・高度調理実習（128時間）
・サービス（32時間）
―講習・講義―
・食と環境ワークショップ（112時間）
・調理技術理論（128時間）
・料理のための外国語（32時間）
・マネジメント論（64時間）

資格

●取得できる資格・称号
調理師免許〈国家資格〉…卒業時に国家試験免除（無試験）にて取得
専門士〈文部科学省認定〉
食品技術管理専門士〈（社）全国調理師養成施設協会交付〉（希望制）
技術考査〈（社）全国調理師養成施設協会実施〉…在学中に実施される試験（希望制）
※調理技術技能評価試験にかかる学科試験免除のための技術考査。合格した者は6年以上の実務経験を経て、実技試験を受験することができ、これに合格すれば「専門調理師・調理技能士」となる
調理師養成施設実習助手〈（社）全国調理師養成施設協会交付〉…卒業前に実施される「技術考査（希望制）」に合格することが必要
ふぐ処理登録者〈大阪府交付〉…在学中に実施される「ふぐ処理試験（希望制）」に合格すると取得
海外における日本料理の調理技能の認定（シルバー）〈農林水産省の認定制度〉
※留学生のみ
…海外において日本食・食文化の魅力を適切かつ効果的に発信できる人材に対して認定する制度。卒業時に希望者のみ取得。

学べる学問分野

調理・製菓

目指せる仕事

調理師（和食） ／調理師（洋食） ／調理師（中華）

定員

360名

初年度納入金

1,916,000円

キャンパス

大阪市阿倍野区松崎町3-16-11

学習内容

〇第1学年　
全ジャンルの基本を徹底的に学び、器具の扱い方や食材を理解し基本技術を習得。
調理師に必要な衛生意識や栄養の知識を身につける。

〇第2学年　
第2学年では、西洋料理、日本料理、中国料理の3つのジャンルから将来目指したいと考える専門料理を専攻。シミュレーション実習で、調理・サービス・試食と役割を分担し、現場に近い状況で学びます。
レストラン・シミュレーション実習で技術を反復。将来の目標とする料理ジャンルに必要なスキルを磨く。


―ここにしかない学び方―シミュレーション実習
第2学年の実習の舞台は、店舗を再現した西洋・中国・日本料理専用のレストラン教室（総合調理実習室）を完備。
プロの現場と同じ環境の中で、細かな動線、スピード感、現場対応力を体で覚えます。

カリキュラム

〇第1学年　
―実習－
・調理実習（300時間）
・インターンシップ（64時間）
―講習・講義―
・調理理論と食文化概論（180時間）
・食生活と健康（90時間）
・食品と栄養（150時間）
・食品の安全と衛生（150時間）※実習を含む
・飲食キャリア概論（30時間）

〇第2学年
―実習／演習―
・総合調理実習（240時間）
・高度調理実習（120時間）
・サービス（60時間）
・HACCP演習（28時間）
―講習・講義―
・調理技術理論（254時間）
・マネジメント論（28時間）
・料理のための外国語（60時間）
・食情報論（16時間）

資格

●取得できる資格・称号
調理師免許〈国家資格〉…卒業時に国家試験免除（無試験）にて取得
専門士〈文部科学省認定〉
食品技術管理専門士〈（社）全国調理師養成施設協会交付〉（希望制）
技術考査〈（社）全国調理師養成施設協会実施〉…在学中に実施される試験（希望制）
※調理技術技能評価試験にかかる学科試験免除のための技術考査。合格した者は6年以上の実務経験を経て、実技試験を受験することができ、これに合格すれば「専門調理師・調理技能士」となる
調理師養成施設実習助手〈（社）全国調理師養成施設協会交付〉…卒業前に実施される「技術考査（希望制）」に合格することが必要
ふぐ処理登録者〈大阪府交付〉…在学中に実施される「ふぐ処理試験（希望制）」に合格すると取得
海外における日本料理の調理技能の認定（シルバー）〈農林水産省の認定制度〉
※留学生のみ
…海外において日本食・食文化の魅力を適切かつ効果的に発信できる人材に対して認定する制度。卒業時に希望者のみ取得。

学べる学問分野

調理・製菓

目指せる仕事

調理師（和食） ／調理師（洋食） ／調理師（中華）

定員

学科全体で160名

初年度納入金

2,170,000円

キャンパス

大阪市阿倍野区松崎町3-16-11

学習内容

〇1年間の学び
短期集中で基礎技術を徹底
短期集中で全ジャンルの基礎的な技術と知識を習得し、料理業界で継続して活躍する力を養います。
1年間で、フランス、イタリア、日本、中国の全ジャンルを学び、基礎技術を身につけるクラスです。

〇1年後は進学や留学の選択も広がる２つのコース
調理師本科で1年間学んだ後、
製菓衛生師本科に進学するコースとフランス校へ留学するコースの２つがあり、
将来の夢に合わせて選ぶことができます。

カリキュラム

「理論」で背景を理解し「実習」で技術を習得。考えて料理をつくることができる力を養う。

―実習―
・調理実習（300時間）
・総合調理実習（92時間）
―講習・講義―
・調理理論と食文化概論（180時間）
・食生活と健康（90時間）
・食品と栄養（150時間）
・食品の安全と衛生（150時間）※実習を含む
・飲食キャリア概論（28時間）

資格

●取得できる資格・称号
調理師免許〈国家資格〉…卒業時に国家試験免除（無試験）にて取得 ふぐ処理登録者〈大阪府交付〉…在学中に実施される「ふぐ処理試験（希望制）」に合格すると取得
技術考査〈（社）全国調理師養成施設協会実施〉…在学中に実施される試験（希望制）
※調理技術技能評価試験にかかる学科試験免除のための技術考査。合格した者は6年以上の実務経験を経て、実技試験を受験することができ、これに合格すれば「専門調理師・調理技能士」となる
製菓衛生師〈国家資格〉…2年目の製菓衛生師本科卒業時に国家試験の受験資格を取得
※ダブルライセンスコースのみ 海外における日本料理の調理技能の認定（シルバー）〈農林水産省の認定制度〉
※留学生のみ
…海外において日本食・食文化の魅力を適切かつ効果的に発信できる人材に対して認定する制度。卒業時に希望者のみ取得。

学べる学問分野

調理・製菓

目指せる仕事

調理師（和食） ／調理師（洋食） ／調理師（中華）

定員

学科全体で160名

初年度納入金

2,170,000円

キャンパス

大阪市阿倍野区松崎町3-16-11

学習内容

〇1年間の学び
1年間で西洋料理を中心に学び、自分だけのスペシャリテまで創作！
ジャンル特化型のクラスです。

〇1年後は進学や留学の選択も広がる２つのコース
調理師本科で1年間学んだ後、
製菓衛生師本科に進学するコースとフランス校へ留学するコースの２つがあり、
将来の夢に合わせて選ぶことができます。

カリキュラム

「理論」で背景を理解し「実習」で技術を習得。考えて料理をつくることができる力を養う。

―実習―
・調理実習（300時間）
・総合調理実習（92時間）
―講習・講義―
・調理理論と食文化概論（180時間）
・食生活と健康（90時間）
・食品と栄養（150時間）
・食品の安全と衛生（150時間）※実習を含む
・飲食キャリア概論（28時間）

資格

●取得できる資格・称号
調理師免許〈国家資格〉…卒業時に国家試験免除（無試験）にて取得 ふぐ処理登録者〈大阪府交付〉…在学中に実施される「ふぐ処理試験（希望制）」に合格すると取得
技術考査〈（社）全国調理師養成施設協会実施〉…在学中に実施される試験（希望制）
※調理技術技能評価試験にかかる学科試験免除のための技術考査。合格した者は6年以上の実務経験を経て、実技試験を受験することができ、これに合格すれば「専門調理師・調理技能士」となる
製菓衛生師〈国家資格〉…2年目の製菓衛生師本科卒業時に国家試験の受験資格を取得
※ダブルライセンスコースのみ 海外における日本料理の調理技能の認定（シルバー）〈農林水産省の認定制度〉
※留学生のみ
…海外において日本食・食文化の魅力を適切かつ効果的に発信できる人材に対して認定する制度。卒業時に希望者のみ取得。

学べる学問分野

調理・製菓

目指せる仕事

調理師（和食） ／調理師（洋食） ／調理師（中華）

定員

280名

初年度納入金

1,916,000円

キャンパス

大阪市阿倍野区松崎町3-16-11

学習内容

〇第1学年　
洋菓子・和菓子・製パンの基本技術と知識を学び、確かな味覚を養います。

〇第2学年　

2年目の実習ではつくるだけでなく「検証して考える」が重要なテーマに。実習でつくったお菓子やパンを自ら検証し、改善すべき点を洗い出し、
第1学年で学んだ技術と知識を活用して、どのようにすればよい製品となるか、さらにもっとおいしくするにはどのような配合に変えればよいかなど、
自分で考えることができる力を養います。

3つのクラスから希望に合わせた1つを選び、将来を見据えます。
製菓・製パンに関連するジャンルを総合的に学ぶ「製菓総合クラス」「製パン・カフェ総合クラス」、特化した専門力を磨く「洋菓子マスタークラス」の3つのクラスから希望に合わせた1つを選ぶことが出来ます。
※第2学年のクラスは希望調査をもとに第1学年の成績・出席状況を総合的に勘案して決定します。

ー製菓総合クラスー
洋菓子・和菓子・製パンの3ジャンルを総合的に学ぶ。
1年目に学んだ3つのジャンルをさらにもう1年、深く掘り下げて総合的に学べるクラスです。洋菓子を中心に学ぶなかで、和菓子・製パンの技術や多様な食材の知識なども養い、製菓業界のあらゆるお店でも対応できる総合力を備えた人材を育てます。

ー製パン・カフェ総合クラスー
製パン店やカフェの出店を見据えた技術の習得。
パンづくりを中心に、洋菓子、カフェフード、ドリンクを学べるクラスです。製パン、カフェ、洋菓子の幅広い知識や「考える力」を養う授業も充実。将来の製パン店やカフェの出店まで見据えたプロの職人に必要な知識と技能を育てます。

ー洋菓子マスタークラスー
洋菓子をつくれるだけでなく、オリジナリティを追求する。
洋菓子だけを集中的に学ぶクラスです。つくれるお菓子の種類を増やすだけでなく、材料や配合による味の違いの研究やオリジナル菓子にも挑戦。「自らが求める味」を「売れる商品」につなげる、洋菓子のプロをめざします。

カリキュラム

〇第一学年
―実習－
・製菓実習（480時間）
―講習・講義―
・製菓理論（148時間）
・衛生法規（30時間）
・公衆衛生学（60時間）
・食品学（60時間）
・食品衛生学（120時間）※実習含む
・栄養学（60時間）
・社会（30時間）

〇第2学年　
―実習―
・高度製菓実習（560時間）
・専門製菓演習（80時間）
―講習・講義―
・高度製菓理論（120時間）
・マネジメント論（92時間）
・店舗衛生学（28時間）

資格

●取得できる資格・称号
製菓衛生師〈国家資格〉…第1学年修了時に国家試験の受験資格を取得／第2学年に受験（2021年度 合格率94.7％）

学べる学問分野

調理・製菓

目指せる仕事

製菓衛生師 ／パティシエ ／ショコラティエ ／ブーランジェ ／和菓子職人

定員

学科全体で200名

初年度納入金

2,170,000円

キャンパス

大阪市阿倍野区松崎町3-16-11

学習内容

〇1年間の学び
短期集中で基礎技術を徹底
1年間で全ジャンルの基礎的な技術と知識を習得し、パティシエとして成長するための土台を養います。

―ここにしかない学び方―
実習では、洋菓子・和菓子・製パン、それぞれの基本的な動作について何度も繰り返して練習し、
短期間で実力を高めていく実習スタイルです。
基礎知識の理解を深めるとともに、応用力を磨き、工程管理やチームワークも学びます。

〇1年後は進学や留学の選択も広がる2つのコース。
製菓衛生師本科で1年間学んだ後、
調理師本科に進学するコースとフランス校へ留学するコースの２つがあり、
将来の夢に合わせて選ぶことができます。

カリキュラム

実習を中心に、講習や講義の授業との連携で「自ら考えて、つくる力」を養う短期集中型のカリキュラム。

―実習―
・製菓実習（480時間）
―講習・講義―
・製菓理論（116時間）
・衛生法規（30時間）
・公衆衛生学（60時間）
・食品学（60時間）
・食品衛生学（120時間）※実習含む
・栄養学（60時間）
・社会（30時間）

資格

●取得できる資格・称号
製菓衛生師〈国家資格〉…卒業時に国家試験の受験資格を取得
調理師免許〈国家資格〉…2年目の調理師本科卒業時に国家試験免除（無試験）にて取得
※ダブルライセンスコースのみ

学べる学問分野

調理・製菓

目指せる仕事

製菓衛生師 ／パティシエ ／ショコラティエ ／ブーランジェ ／和菓子職人

定員

学科全体で200名

初年度納入金

2,170,000円

キャンパス

大阪市阿倍野区松崎町3-16-11

学習内容

〇1年間の学び
短期集中で基礎技術を徹底
1年間で全ジャンルの基礎的な技術と知識を習得し、パティシエとして成長するための土台を養います。

―ここにしかない学び方―
洋菓子を中心に専門知識と技能を集中的に学び、お菓子の世界で活躍し続ける基礎を築きます。

〇1年後は進学や留学の選択も広がる2つのコース。
製菓衛生師本科で1年間学んだ後、
調理師本科に進学するコースとフランス校へ留学するコースの２つがあり、
将来の夢に合わせて選ぶことができます。

カリキュラム

実習を中心に、講習や講義の授業との連携で「自ら考えて、つくる力」を養う短期集中型のカリキュラム。

―実習―
・製菓実習（480時間）
―講習・講義―
・製菓理論（116時間）
・衛生法規（30時間）
・公衆衛生学（60時間）
・食品学（60時間）
・食品衛生学（120時間）※実習含む
・栄養学（60時間）
・社会（30時間

資格

●取得できる資格・称号
製菓衛生師〈国家資格〉…卒業時に国家試験の受験資格を取得
調理師免許〈国家資格〉…2年目の調理師本科卒業時に国家試験免除（無試験）にて取得
※ダブルライセンスコースのみ

学べる学問分野

調理・製菓

目指せる仕事

製菓衛生師 ／パティシエ ／ショコラティエ ／ブーランジェ ／和菓子職人

定員

80名

初年度納入金

1,916,000円

キャンパス

大阪市阿倍野区松崎町3-16-11

学習内容

〇第1学年　日本料理の技術と知識を習得
日本料理に必要な基礎技術と知識を身につけ、発展的に「会席料理」や「すし」「てんぷら」といった専門料理まで学びます。

〇第2学年　世界の中での日本料理、ビジネスとしての日本料理を追求
日本料理の世界で求められる「グローバルな視点」「経営能力」を磨きます。

―ここにしかない学び方―
グローバルな視点を持つ
農産物の国際基準「G‐GAP」や、海のエコラベル「MSC認証」、また、価値観や宗教上の理由で食を制約する「ベジタリアン・ビーガン・ハラール」など、世界レベルで「食」にまつわる背景や国際問題について学習し、あらゆる国の人たちへ安心して美味しい日本料理を提供できる力を身につけます。

―ここにしかない学び方―
ビジネスとしての日本料理とその役割を学ぶ
飲食店舗経営や、外食産業の業界知識をはじめ、飲食店開業に向けた事業計画の立て方など、開業ノウハウを身につけます。また農業や水産業、観光業など地域の産業などにも視野を広げ、地域のコミュニティの中で、飲食店を開業する意義や果たす役割についても考察。自らの店舗経営はもちろん、食のビジネスへの協働、さらなる展開を見据える力を養います。

カリキュラム

〇第1学年　
―実習―
・日本料理実習（588時間）
・すし実習（112時間）
―講習・講義―
・日本料理理論（140時間）
・日本食文化概論（56時間）
・飲食店HACCP（56時間）
・食ビジネス概論（28時間）
・英語コミュニケーション（28時間）

〇第2学年
―実習／演習―
・日本料理実習（616時間）
―講習・講義―
・日本料理理論（140時間）
・日本食文化概論（56時間）
・食環境マネジメント概論（56時間）
・キャリアデザイン（28時間）
・英語コミュニケーション（28時間）

資格

●取得できる資格・称号
専門士〈文部科学省認定〉
食品衛生責任者…飲食店を開業するために不可欠な資格。希望制の講習会を受講すると取得
ふぐ処理登録者〈大阪府交付〉…在学中に実施される「ふぐ処理試験（希望制）」に合格すると取得
海外における日本料理の調理技能の認定（シルバー）〈農林水産省の認定制度〉　※留学生のみ
…海外において日本食・食文化の魅力を適切かつ効果的に発信できる人材に対して認定する制度。卒業時に希望者のみ取得。
※日本料理クリエイティブ経営学科を卒業しても無試験で「調理師免許」を取得することはできません。飲食店で2年以上の調理の実務経験があれば受験資格が得られます。

学べる学問分野

調理・製菓

目指せる仕事

調理師（和食）

定員

80名

初年度納入金

2,170,000円

キャンパス

大阪市阿倍野区松崎町3-16-11

学習内容

〇1年間の学び
即戦力としての実力を1年間で磨き上げる
日本料理をつくることに1年間徹底して向き合い、現場即戦力を育てます。

―ここにしかない学び方―効果的に連動する実習
日本料理本科の時間割は“毎日が実習”。基本技法を何度も繰り返して練習する「個人実習」や、事前学習した動画教材と実際の手の動きとの細かな違いを確かめながら進める「反転授業」などにより、高度な技術を確実に身につけます。

―ここにしかない学び方―基礎から専門料理まで
「切る・焼く・煮る・蒸す・揚げる」の5つの基本技法をしっかりと学びとり、会席料理を軸としたさまざまな日本料理を確実につくりあげることができる技術と知識を幅広く習得。この“強固な土台”のうえに積み重ねるかたちで、専門店での実績を持つ講師の指導で「すし」「てんぷら」の専門料理の技法についても、技術の習得に徹底して取り組む実習を行います。

カリキュラム

第1学年
段階的に学び、高いレベルの技術と実践力を磨く。

―実習　700時間―
・日本料理実習（588時間）
・すし実習（112時間）
―講習・講義　280時間―
・日本料理理論（140時間）
・日本食文化概論（56時間）
・飲食店HACCP（56時間）
・キャリアデザイン（28時間）

資格

●取得できる資格・称号
食品衛生責任者…飲食店を開業するために不可欠な資格。希望制の講習会を受講すると取得
ふぐ処理登録者〈大阪府交付〉…在学中に実施される「ふぐ処理試験（希望制）」に合格すると取得
海外における日本料理の調理技能の認定（シルバー）〈農林水産省の認定制度〉　※留学生のみ
…海外において日本食・食文化の魅力を適切かつ効果的に発信できる人材に対して認定する制度。卒業時に希望者のみ取得
※日本料理本科を卒業しても無試験で「調理師免許」を取得することはできません。飲食店で2年以上の調理の実務経験があれば受験資格が得られます。

学べる学問分野

調理・製菓

目指せる仕事

調理師（和食）