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工学院大学

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学部・学科・コース一覧

先進工学部

生命化学科

化学者として生命を学び、生命に学ぶ

生命化学科では、学生と教員が共に、化学の知識・技術を用いて生命に関わるさまざまな課題に取り組みます。そして、生命化学科で行われている教育と研究を通して社会に貢献できる研究者・技術者を育成します。生命現象と化学の関わりに興味をもち、基礎知識・問題解決力の修得に努め、自ら学問に向き合える学生を求めます。

定員
70名
初年度納入金
入学金 250,000円(全学部共通)
学費:1,460,000円
諸経費:41,160円
1年間の総額(入学金含む):1,751,160円
キャンパス

八王子キャンパス(1・2・4年次) 新宿キャンパス(3年次)

学習内容

1~2(前期)年次:生命を形づくる分子や化学反応について基礎から学ぶ
命の営みを続けるために、生物はさまざまな化学反応を駆使し、DNAやタンパク質などの生体高分子、そして多様な有機化合物を合成します。本学科では、こうした生命現象を深く理解するために大切な化学の基礎をしっかり修得します。

2(後期)~3年次:専門性を深めて医療や生物資源への化学的なアプローチを学ぶ
3年次にはより高度な生命科学と有機化学を学び、化学者としての土台を築き上げます。複雑な生命現象を化学という言語で理解し表現する力や、有用な化学物質を創出し、医薬品や医療技術の開発、生物資源の有効利用に応用するための知識を修得していきます。

4年次:備えた学問を結集して新しい成果を生み出すための卒業研究に取り組む
これまでに身につけた知識と技術を実践して、自分の研究テーマを探究する卒業研究。テーマの大小にかかわらず、オンリーワンの成果を上げることをめざします。また得られた結果は、卒業論文にまとめるだけでなく、学術雑誌などで発表することも視野に入れます。

資格

[国家資格]中学校教諭一種(理科)・高等学校教諭一種(理科)
[国家資格]学芸員
[国家資格]危険物取扱者(甲種)
[国家資格]毒物劇物取扱責任者
[民間資格]空気調和・衛生工学会設備士
[民間資格]FE (Fundamentals of Engineering)
[民間資格] 社会貢献活動支援士
[民間資格]情報セキュリティ内部監査人能力認定
[文科省認定]数理・データサイエンス・AI教育プログラム(リテラシー/応用基礎レベル)

学べる学問分野

数学・物理・化学・地学

目指せる仕事

食品メーカー勤務

応用化学科

「くらし」を支え「みらい」を拓く
応用化学科は、化学の力を使って「くらし」を支え「みらい」を拓き持続循環型社会の実現に寄与します。身の回りの素材や食品・バイオ分野の製品開発から、高分子化学、触媒化学、ナノテクノロジー、次世代エネルギーなどの最先端分野で広く活躍できる人材、すなわち、基礎学力と幅広い視野を身につけ応用力を備えた化学技術者や研究者の育成をめざしています。物質と人間生活や地球環境との関わりに強い興味と勉学意欲を持ち、化学の手法を駆使して社会に貢献することを志す学生を求めます。

定員
95名
初年度納入金
入学金 250,000円(全学部共通)
学費:1,460,000円
諸経費:41,160円
1年間の総額(入学金含む):1,751,160円
キャンパス

八王子キャンパス(1・2・4年次) 新宿キャンパス(3年次)

学習内容

1~2(前期)年次:化学の基礎理論や専門知識とともに多彩な実験技術を修得し向上させる
現代のくらしを多様な形で支える応用化学。そのすべての基礎となるのが、5つの化学です。5科目を講義と演習で学んだうえで、実験を徹底的に行うことで、学んだ知識を多方面に役立てる実践力や、化学系の技術者に必須の実験・分析技術を身につけます。

2(後期)~3年次:将来を視野にコースを選択し専門分野の理解を深める
化学の視点から「くらし」と「みらい」を見つめ、その課題を実践的に解決し、より良い生活環境の創造を目標とする2コースを設置。自分の興味や進路に合わせて、専門分野への理解を深めます。

4年次:1年かけて先端的な研究に取り組み卒業論文を完成させる
1年をかけて先端のテーマを探究し、その試行錯誤の過程で多くのものを身につける卒業研究。答えのない課題に対して能動的に働きかけ、体力・気力・知力を培い、未知なるものにチャレンジする意欲が鍛えられます。学会発表で他大学や研究所の人と接する機会もあります。

資格

[国家資格]中学校教諭一種(理科)・高等学校教諭一種(理科)
[国家資格]学芸員
[国家資格]食品衛生管理者
[国家資格]食品衛生監視員
[国家資格]危険物取扱者(甲種)
[国家資格]毒物劇物取扱責任者
[民間資格]空気調和・衛生工学会設備士
[民間資格]FE (Fundamentals of Engineering)
[民間資格] 社会貢献活動支援士
[民間資格]情報セキュリティ内部監査人能力認定
[文科省認定]数理・データサイエンス・AI教育プログラム(リテラシー/応用基礎レベル)

学べる学問分野

数学・物理・化学・地学

目指せる仕事

食品メーカー勤務

環境化学科

豊かな自然と快適な生活を化学で実現する
環境化学科では最先端の化学技術を駆使して、環境を保全する技術や、環境負荷の少ない材料・エネルギー技術を開発することができる技術者・研究者の育成をめざしています。基礎学力と科学的な思考力を備え、実験・実習を通して環境(大気、水、土壌)の実態を捉えて改善する方法を学び、持続可能な社会に貢献したいと考える積極的な学生を求めます。

定員
70名
初年度納入金
入学金 250,000円(全学部共通)
学費:1,460,000円
諸経費:41,160円
1年間の総額(入学金含む):1,751,160円
キャンパス

八王子キャンパス(1・2・4年次) 新宿キャンパス(3・4年次) ※4年次は所属する研究室によってキャンパスが異なります。

学習内容

1~2(前期)年次:自然科学の体系と工学の基礎を学び環境分野の入り口を知る
自然科学の学問体系を学んだうえで、化学系の基礎科目や実験・実習を通じて、専門分野の基礎となる理論や計算方法、研究に必要な実験技術を身につけます。1年次後期からは環境にかかわる授業も始まります。

2(後期)~3年次:化学の理論を実験で身につけ3つの専門分野を広く学ぶ
現場のフィールドワークから実験室や仮想空間まで、多角的で多様なスケールでの環境問題の解決手法について、3つの領域から横断的に学んでいきます。また、化学製品や装置を実際に作り出すための方法を修得します。

4年次:1年をかけてじっくりと研究テーマに取り組み卒業論文を完成
卒業研究は、実社会とつながる実践力を養うトレーニングの場面。テーマに応じて情報を収集・整理・選択しながら、これまでに勉強してきた知識を統合して使います。論文をまとめることで、テーマへの深い理解やプレゼン能力も培われます。

資格

[国家資格]中学校教諭一種(理科)・高等学校教諭一種(理科)
[国家資格]学芸員
[国家資格]危険物取扱者(甲種)
[国家資格]毒物劇物取扱責任者
[国家資格] 公害防止管理者
[国家資格] エネルギー管理士
[国家資格]施工管理技士
[民間資格]空気調和・衛生工学会設備士
[民間資格]FE (Fundamentals of Engineering)
[民間資格] 社会貢献活動支援士
[民間資格]情報セキュリティ内部監査人能力認定
[文科省認定]数理・データサイエンス・AI教育プログラム(リテラシー/応用基礎レベル)

学べる学問分野

数学・物理・化学・地学 /環境科学・環境工学

目指せる仕事

電気系研究・技術者 /電子系研究・技術者

応用物理学科

物理の発想で工学の新たな可能性を開く
応用物理学科では、物理学の基礎理論を系統的に学びながら現代物理学に対する素養を身につけ、物理を応用することを学びます。そして、現代物理学とその関連分野の課題に対して実践的に取り組み、人間社会のために活用できる技術者や教育・研究者の養成をめざしています。自然界の物理空間における森羅万象の不変的な原理・法則だけではなく、21 世紀に出現した人間社会が創り上げた情報空間における普遍的な現象・規則にも関心を持ち、物理的な考え方や手法を用いて社会に貢献することを志す学生を求めます。

定員
65名
初年度納入金
入学金 250,000円(全学部共通)
学費:1,460,000円
諸経費:41,160円
1年間の総額(入学金含む):1,751,160円
キャンパス

八王子キャンパス(1・2年次) 新宿キャンパス(3・4年次) ※4年次は所属する研究室によってキャンパスが異なります。

学習内容

1~2(前期)年次:物理学の道具としての数学をじっくりと学ぶ
世の中の事象の原理を表す物理学において、道具となるのが数学です。1年次では数学を徹底的に身につけることを重視します。また幅広い自然科学を学ぶと同時に、物理学がかかわるさまざまな領域を知ることで、工学的に応用していく礎を築きます。

2(後期)~3年次:物理学に関する高度な知識を養い応用への興味を広げる
応用物理学は、物理学と工学をつないで新しい技術を生み出すことを考える分野です。2年次後期からは産業界への応用を念頭に置きながら、応用物理学に関する4つの領域の基礎知識を学修し、工学の基礎も修得します。3年次からはさらに物理学についての深い教養を身につけます。

4年次:最先端の研究に挑み卒業論文を完成させる
1年間をかけて卒業研究に取り組みます。テーマに応じて分野の垣根を越えてさまざまな知識を融合させ、柔軟な発想で課題解決の方法を探ります。また研究を通して、物理学を応用できるエンジニアとして社会に出ていくための基本的な能力を培うことができます。

資格

[国家資格]中学校教諭一種(理科)・高等学校教諭一種(理科)
[国家資格]学芸員
[民間資格]空気調和・衛生工学会設備士
[民間資格]FE (Fundamentals of Engineering)
[民間資格] 社会貢献活動支援士
[民間資格]情報セキュリティ内部監査人能力認定
[文科省認定]数理・データサイエンス・AI教育プログラム(リテラシー/応用基礎レベル)

学べる学問分野

電気工学 /電子工学 /数学・物理・化学・地学

目指せる仕事

電気系研究・技術者 /電子系研究・技術者 /通信技術者

機械理工学科

社会が抱える課題をグローバルな視点で捉え解決する
機械理工学科では、国際的にコミュニケーション力を兼ね備えた世界で活躍できる技術者の育成を目的としています。「基礎・専門工学知識(知識力)」を基盤として、幅広い技術問題を理解できる教育を行い、その上で「ものづくり」を楽しむ学科です。コミュニケーションツールとしての英語力の向上をめざし、ロボット、クルマ、医療機器、コンピュータなどに興味がある意欲あふれる学生を求めます。

定員
65名
初年度納入金
入学金 250,000円(全学部共通)
学費:1,460,000円
諸経費:41,160円
1年間の総額(入学金含む):1,751,160円
キャンパス

八王子キャンパス(1・2年次) 新宿キャンパス(3・4年次) ※4年次は所属する研究室によってキャンパスが異なります。

学習内容

1~2(前期)年次 :工学と英語の基礎とともにさまざまな自然科学の知識を身につける
機械系の基礎知識を固めると同時に、ものづくりに新しい発想をもたらす自然科学を幅広く理解。また国際的なエンジニアに必須の技術英語を学び始めます。2年次からは加工技術を身につけ、研究のための実験装置を自分で作れるようになります。

2(後期)~3年次:工学の専門性を深めながら産学連携の実践的なプロジェクトに取り組む
3年次からは本学科の大きな特徴である「創造工学セミナー」がスタート。企業のエンジニアであるリエゾンの指導のもと、約2年間を通してテーマを探究します。3年次にテーマが決まるので就職活動にも有利です。

4年次:これまで培った能力を発揮し、プロジェクトの成果をまとめる
3年次の「創造工学セミナー」に継続して取り組みます。納期やコスト、環境など生産上の制約を踏まえ、製品の改良やマーケティングに基づく新製品を開発。企業とのかかわりの中で、ビジネスマナーも修得できます。2年間かけた成果は、企業に赴いて発表したり、商品化や特許申請に至ることもあります。

資格

[国家資格]中学校教諭一種(理科)/高等学校教諭一種(工業)
[国家資格]学芸員
[国家資格]建築設備士
[民間資格]空気調和・衛生工学会設備士
[民間資格]FE (Fundamentals of Engineering)
[民間資格] 社会貢献活動支援士
[民間資格]情報セキュリティ内部監査人能力認定
[文科省認定]数理・データサイエンス・AI教育プログラム(リテラシー/応用基礎レベル)

学べる学問分野

機械工学 /数学・物理・化学・地学

目指せる仕事

機械設計・技術者

工学部

機械工学科

エネルギーと設計を極めた機械を作る
機械工学科では、「基礎学力」だけでなく、「豊かな感性」「柔軟な思考力」「自ら学び、自分の能力向上を図る意欲」を有し、「コミュニケーション能力」の素養があり、ものづくりに興味を持つ学生を求めます。人間社会や地球・地域環境に配慮して総合的に物事をとらえ、国際的な視野に立つ幅広い知識と技術者倫理を持って、機械工学の専門領域まで見渡すことができる技術者の育成をめざしています。

定員
154名
初年度納入金
入学金 250,000円(全学部共通)
学費:1,440,000円
諸経費:41,160円
1年間の総額(入学金含む):1,731,160円
キャンパス

八王子キャンパス(1・2年次) 新宿キャンパス(3・4年次) ※4年次は所属する研究室によってキャンパスが異なります。

学習内容

1年次:物理、数学、さらに機械実習などを通しものづくりを学修
人間社会や地球環境に対する広い視野を養うと同時に、専門的な知識を理解するうえで不可欠な、数学、物理学、情報処理といった基礎的学問を修得します。また実習を通して、技術者としての自覚と発想力を身につけます。

2年次:力学を中心に機械を作る基礎技術を学ぶ
新しい機能や極限までの性能、そして高度な信頼性が要求される機械の設計。そのために必要な、材料、流体、熱に関する力学と、機械要素の運動や組み立て、機械の製作法、そして機械製図などを講義・演習・実習を通して学びます。

3・4年次:専門領域からコースを選択。さらに研究室に分かれ自ら選んだ課題を研究する
3年次からは2コースに分かれ、機械技術者としての専門的な学修がスタート。さらに4年次は研究室に配属され、これまでに勉強した機械工学の知識を駆使して、自ら選んだ課題を解決するために1年間を費やして研究します。

資格

[国家資格]中学校教諭一種(技術)/高等学校教諭一種(工業)
[国家資格]学芸員
[国家資格]建築設備士
[国家資格]施工管理技士
[民間資格]空気調和・衛生工学会設備士
[民間資格]FE (Fundamentals of Engineering)
[民間資格] 社会貢献活動支援士
[民間資格]情報セキュリティ内部監査人能力認定
[文科省認定]数理・データサイエンス・AI教育プログラム(リテラシー/応用基礎レベル)

学べる学問分野

機械工学 /数学・物理・化学・地学 /材料工学

目指せる仕事

自動車メーカー勤務 /鉄道会社勤務

機械システム工学科

メカニクスを中心にバランスのとれたシステムを動かす
機械システム工学科では、機械要素と知能を組み合わせて機能化した機械システムの設計や製造、管理などの分野で活躍する技術者の育成を目的とし、機械工学の主要科目をベースに、システム工学、ロボティクス、制御工学などの横断的な科目を学びます。そのため、「基礎学力」だけでなく、「自ら学び、自分の能力向上を図る意欲」を有し、「コミュニケーション能力」などの素養を持ち、ものの仕組みや、動きに興味のある学生を求めます。

定員
105名
初年度納入金
入学金 250,000円(全学部共通)
学費:1,440,000円
諸経費:41,160円
1年間の総額(入学金含む):1,731,160円
キャンパス

八王子キャンパス(1・2年次) 新宿キャンパス(3・4年次) ※4年次は所属する研究室によってキャンパスが異なります。

学習内容

1~2年次:機械工学の基礎と機械システムを設計する知識を修得
1年次は機械システムの土台となる4つの力学の基礎を理解。基礎的な演習で心構えと基礎理論を、実習でものづくりの楽しさや課題を知ります。2年次は設計、製図、システム工学を学び、機械システムの設計法を修得します。

3年次:豊富な実験・演習によって機械システムの実践能力を育成
機械システム技術者に不可欠な制御・電気・情報などを修得。実験を中心に、機械システム工学の総合的な理解力と応用力を実践的に養います。後期は研究室に仮配属し、専門性やプレゼンテーション能力、語学力を鍛えます。

4年次:最先端の研究に挑み 卒業論文を完成させる
4年間の集大成として、幅広い分野からテーマを選択して挑む卒業研究。これまでに学修した専門知識を土台に、自ら考え実証し、その結果を卒業論文にまとめます。他大学や企業との連携も盛んです。

資格

[国家資格]中学校教諭一種(技術)/高等学校教諭一種(工業)
[国家資格]学芸員
[国家資格]建築設備士
[国家資格]施工管理技士
[民間資格]空気調和・衛生工学会設備士
[民間資格]FE (Fundamentals of Engineering)
[民間資格] 社会貢献活動支援士
[民間資格]情報セキュリティ内部監査人能力認定
[文科省認定]数理・データサイエンス・AI教育プログラム(リテラシー/応用基礎レベル)

学べる学問分野

機械工学 /電気工学 /数学・物理・化学・地学

目指せる仕事

機械設計・技術者 /自動車メーカー勤務

電気電子工学科

エネルギーとエレクトロニクス、システムで人の生活を支える
電気電子工学科では、「エネルギー」「エレクトロニクス」「システム」の領域で活躍できる技術者・研究者の育成をめざしています。本学科が対象とする分野は電力、通信、交通、航空、宇宙、環境、医療、安心・安全など多岐にわたり、そこで活躍するには電磁気、回路、電子物性、システムなどの知識が必要です。物理、数学の基礎学力を有し、何事にも積極的に取り組める、地球と人にやさしい心を持つ学生の入学を期待します。

定員
120名
初年度納入金
入学金 250,000円(全学部共通)
学費:1,440,000円
諸経費:41,160円
1年間の総額(入学金含む):1,731,160円
キャンパス

八王子キャンパス(1・2年次) 新宿キャンパス(3・4年次) ※4年次は所属する研究室によってキャンパスが異なります。

学習内容

1~2年次:電気電子のしくみに関心を持ち実験から能動的に学ぶ
1年次には、電気電子の魅力を体験的に学ぶ導入教育「PBL(ProjectBasedLearning)」で専門知識の基礎を固めます。2年次からは理論と実験を同時に学び進め、結果が一致することを確認。コンピュータを使いこなす能力も養います。

3年次:持続可能型高度情報化社会を支える電気電子工学の専門領域を学ぶ
エネルギーの発生から輸送にいたるしくみや、半導体や電子回路などエレクトロニクスの機能について学びます。さらにそれをシステムとして運用し、通信や交通、医療など広範な分野で便利な機能として実現していく技術を身につけます。

4年次:研究室に配属され実践の場として卒業研究に集中する
研究室の独自のテーマで取り組む卒業研究。企業の技術者と共同で技術開発を行う産学連携や異分野融合をめざした医工連携など、実践的な研究課題が用意されています。研究を通して、論理的な思考力を育み、技術的問題を発見し、解決する能力を磨きます。

資格

[国家資格]中学校教諭一種(数学)/高等学校教諭一種(数学/工業)
[国家資格]学芸員
[国家資格]電気主任技術者(第1種/第2種/第3種)
[国家資格]電気工事士
[国家資格]電気通信主任技術者
[国家資格]建築設備士
[国家資格]施工管理技士
[国家資格]エネルギー管理士
[民間資格]空気調和・衛生工学会設備士
[民間資格]FE (Fundamentals of Engineering)
[民間資格] 社会貢献活動支援士
[民間資格]情報セキュリティ内部監査人能力認定
[文科省認定]数理・データサイエンス・AI教育プログラム(リテラシー/応用基礎レベル)

学べる学問分野

電気工学 /電子工学 /数学・物理・化学・地学

目指せる仕事

電気系研究・技術者 /電子系研究・技術者 /通信技術者 /建築・建設会社勤務

建築学部

まちづくり学科

快適に住み続けられるまちを実現する
「まち」は建築の集合体であり、多くの人々の生活の場でもあります。まちづくり学科では、建築の基礎を学んだ上で、行政による都市計画から市民主体によるまちづくり、環境と共生したまちや安全・安心に暮らせるまち、さらに広域のランドスケープなどを学びます。建築と関わり、人々の生活と関わりながら、「まち」のことや「まちづくり」のことを学びたいという意欲的な人材を求めます。

定員
85名
初年度納入金
入学金 250,000円(全学部共通)
学費:1,440,000円
諸経費:41,160円
1年間の総額(入学金含む):1,731,160円
キャンパス

八王子キャンパス(1・2年次)新宿キャンパス(3・4年次)※4年次は所属する研究室によってキャンパスが異なります。

学習内容

1~2年次:学部共通カリキュラムで建築学の基礎を学ぶ
建築学は諸学の融合。1・2年次は3学科共通で建築学の多様性を学びます。またコミュニケーションのツールとしての図面の描き方など、共通の基本スキルを修得。さらに2年次までに、一級建築士の受験資格取得に必要な科目の大半を履修します。

3年次:人のくらしを見つめ安全・快適で持続可能なまちづくりを考える
地球規模で社会状況が変化する中、私たちがより快適に住み続けられるまちのあり方を考え、まちにかかわるさまざまな視点を学修、研究します。1・2年次に学んだ建築の基礎知識をベースに、より実現性の高いスキルを修得します。

4年次:より良いまちのあり方を研究によって追究し卒業論文または制作をまとめる
4年間の集大成となる卒業研究では、各自が研究テーマを決定し、卒業論文を完成させます。机上の論理にとどまらず、新宿キャンパスという立地を生かして実践的なまちづくりに接することができます。

資格

1級建築士
2級建築士・木造建築士
インテリアプランナー
建築設備士
施工管理技士
空気調和・衛生工学会設備士
社会貢献活動支援士
情報セキュリティ内部監査人能力認定
高等学校教諭1種(工業)
学芸員

学べる学問分野

建築学

目指せる仕事

建築士 /建築設備士 /建築・建設会社勤務

建築学科

建築のあり方を変える新たな技術を生み出す
災害の多発、地球温暖化、高齢化やデジタル技術の活用などの課題の解決が望まれています。建築学科は、これらの課題を解決する新しい建築のあり方を規定するための高度な技術(計画、構造、設備、生産)を学びたいと考える好奇心旺盛な人材を求めます。

定員
145名
初年度納入金
入学金 250,000円(全学部共通)
学費:1,440,000円
諸経費:41,160円
1年間の総額(入学金含む):1,731,160円
キャンパス

八王子キャンパス(1・2年次)新宿キャンパス(3・4年次)※4年次は所属する研究室によってキャンパスが異なります。

学習内容

1~2年次:学部共通カリキュラムで建築学の基礎を学ぶ
建築学は諸学の融合。1・2年次は3学科共通で建築学の多様性を学びます。またコミュニケーションのツールとしての図面の描き方など、共通の基本スキルを修得。さらに2年次までに、一級建築士の受験資格取得に必要な科目の大半を履修します。

3年次:災害に強く、使い続けられる建築の技術・手法を学ぶ
人口減少、高齢社会、環境負荷軽減などの社会的課題を背景に、これまでの大量生産・大量消費時代は終わり、建築においても、長く使い続け、材料を資源として循環させることが重要となります。時代に合った生活環境を実現するための高度な要素技術を学びます。

4年次:新しい建築のあり方を探究し卒業論文または制作をまとめる
卒業研究では各自が選んだ研究テーマについて考察し、卒業論文にまとめ上げます。外部の研究所や企業と密に連携したり、八王子キャンパスの充実した実験設備を活用することも可能です。

資格

1級建築士
2級建築士・木造建築士
インテリアプランナー
建築設備士
施工管理技士
空気調和・衛生工学会設備士
社会貢献活動支援士
情報セキュリティ内部監査人能力認定
高等学校教諭1種(工業)
学芸員

学べる学問分野

建築学

目指せる仕事

建築士 /建築設備士 /建築施工管理技士

建築デザイン学科

人と環境にやさしい建築を創造する
用途に適し、機能的で快適な建築を創造する。建築デザイン学科では建築の意匠のみならず、住宅・店舗のインテリアデザイン、高齢者等に配慮した福祉住環境デザイン、重要な建造物の保存・再生に関わるデザインなど、あらゆる空間について学びます。都市や建築、文化や芸術にも興味があり、人を豊かにする建築を学びたい想像力豊かな人材を求めます。

定員
115名
初年度納入金
入学金 250,000円(全学部共通)
学費:1,440,000円
諸経費:41,160円
1年間の総額(入学金含む):1,731,160円
キャンパス

八王子キャンパス(1・2年次)新宿キャンパス(3・4年次)※4年次は所属する研究室によってキャンパスが異なります。

学習内容

1~2年次:学部共通カリキュラムで建築学の基礎を学ぶ
建築学は諸学の融合。1・2年次は3学科共通で建築学の多様性を学びます。またコミュニケーションのツールとしての図面の描き方など、共通の基本スキルを修得。さらに2年次までに、一級建築士の受験資格取得に必要な科目の大半を履修します。

3年次:機能的で美しく快適で使いやすい建築のデザインを学ぶ
美しさとともに、建築には環境や生活の質への配慮も必要。建築の意匠、住宅・店舗などのインテリア、高齢者などに配慮した住環境、重要な建造物の保存・再生など、それらにかかわるデザインを学び、新しい建築を創造・発信していきます。

4年次:実践的なプロジェクトに取り組んで卒業制作または論文をまとめる
自らテーマを決めて、卒業研究に臨みます。仮想のプロジェクトにとどまらず、新宿キャンパスの立地を生かして実践的なプロジェクトへの設計・提案や、考察を行っていきます。

資格

1級建築士
2級建築士・木造建築士
インテリアプランナー
建築設備士
施工管理技士
空気調和・衛生工学会設備士
社会貢献活動支援士
情報セキュリティ内部監査人能力認定
高等学校教諭1種(工業)
学芸員

学べる学問分野

建築学 /美術・デザイン

目指せる仕事

建築士 /建築設備士 /建築施工管理技士 /インテリアデザイナー

情報学部

情報通信工学科

デバイスとネットワークで情報を未来へとつなぐ
情報通信工学科では、将来の情報通信、情報メディア、情報デバイスに関わる上で必要となる総合的な基礎学力、柔軟な応用力及び創造力を兼ね備えた人材の養成を目標として掲げています。このため、上記3分野に必要となる学力を養い、その上で専門教育を修得します。現在は漠然としたものでも構いませんが、情報技術に少しでも興味があり、かつ将来に夢を持ってこの分野に関わる面白い仕事をしてみようという学生を求めます。

定員
90名
初年度納入金
入学金 250,000円(全学部共通)
学費:1,440,000円
諸経費:41,160円
1年間の総額(入学金含む):1,731,160円
キャンパス

八王子キャンパス(1・2年次) 新宿キャンパス(3・4年次)※4年次は所属する研究室によってキャンパスが異なります。

学習内容

1~2(前期)年次:情報を自在に扱うための基礎となる知識を徹底的に修得
1年次から2年次第2クォーターまでは、学部共通のカリキュラムを設置。1年を4期に分けるクォーター制を生かして、3か月単位の短い学修サイクルで確実に理解するまで学び、一人ひとりの学力に合わせた進度で今後の専門分野への土台となる情報の基礎を完全に身につけます。

2(後期)~3年次:情報社会の基盤となる3つの領域を広く修得する
情報社会の基盤であるネットワーク、通信、デバイス技術について、その動作原理から応用システムまで、幅広く理解していきます。また実験に重きを置き、ネットワーク機器の設定を行うなどその内容もより専門化・高度化します。

4年次:専門知識を生かして先端的な研究に挑み卒業論文をまとめる
これまでに学んだ知識をもとに興味のある分野を研究し、卒業論文にまとめます。最先端の研究に携わると同時に、ゼミ発表などを通してプレゼンテーション力やコミュニケーション力も向上。産学連携による研究や企業見学など、実社会にふれる機会もあります。大学院にも一貫した研究テーマで進み、先端技術をさらに学び研究する学生も多数います。

学べる学問分野

情報学・通信 /電気工学

目指せる仕事

電気主任技術者 /通信技術者 /無線通信士

コンピュータ科学科

コンピュータシステムで安全な情報社会をめざす
コンピュータ科学科は、情報化社会にはなくてはならないコンピュータの利用を通して、人類社会に快適な生活環境を提供できる技術者の育成をめざしています。今や私たちの社会に欠かせないコンピュータの仕組み・基本技術や、ソフトウェア、データ科学、情報セキュリティ等への興味を持ち、数学的な基礎学力を持って国際的に活躍することを志す学生を求めます。

定員
90名
初年度納入金
入学金 250,000円(全学部共通)
学費:1,440,000円
諸経費:41,160円
1年間の総額(入学金含む):1,731,160円
キャンパス

八王子キャンパス(1・2年次) 新宿キャンパス(3・4年次)※4年次は所属する研究室によってキャンパスが異なります。

学習内容

1~2(前期)年次:情報を自在に扱うための基礎となる知識を徹底的に修得
1年次から2年次第2クォーターまでは、学部共通のカリキュラムを設置。1年を4期に分けるクォーター制を生かして、3か月単位の短い学修サイクルで確実に理解するまで学び、一人ひとりの学力に合わせた進度で今後の専門分野への土台となる情報の基礎を完全に身につけます。

2(後期)~3年次:コンピュータシステムを使いこなすための高度な専門的な学修を行う
どうすればより効率的で効果的に情報を利用できるか、その科学的な根拠を専門的に学んでいきます。3つの柱を軸に高度な専門性を広げ、自分の得意分野を見極めます。

4年次:実社会で起こっている課題に取り組み卒業論文にまとめる
卒業研究では自分が興味を持つ研究テーマと課題を選定。それぞれの課題に対して創造的にアプローチして解決に導いていきます。こうして研究を論文にまとめあげる過程で得た経験は、卒業後もさまざまな局面で生かされます。

資格

[国家資格]中学校教諭一種(数学)/高等学校教諭一種(数学/情報)
[国家資格]学芸員
[民間資格]空気調和・衛生工学会設備士
[民間資格] 社会貢献活動支援士
[民間資格]情報セキュリティ内部監査人能力認定
[文科省認定]数理・データサイエンス・AI教育プログラム(リテラシー/応用基礎レベル)

学べる学問分野

情報学・通信 /電気工学 /数学・物理・化学・地学

目指せる仕事

商品企画・開発(ソフトウェア・情報系) /通信技術者

情報デザイン学科

コンテンツの力で人とコンピュータの調和を実現
情報デザイン学科は、柱としてコンテンツ設計、人間情報、知識情報の3分野を掲げ、デジタルコンテンツ作成技術を理解し、人の行動を正しく分析でき、情報の効率的・効果的な利用法を的確にデザイン・開発できる技術者の育成をめざしています。豊かなコミュニケーション能力とともに数学的な基礎学力と柔軟な思考力を持ち、学科の掲げる柱を構成する分野に興味と熱意を持って、知識と技術の修得に意欲的に取り組める学生を求めます。

定員
70名
初年度納入金
入学金 250,000円(全学部共通)
学費:1,440,000円
諸経費:41,160円
1年間の総額(入学金含む):1,731,160円
キャンパス

八王子キャンパス(1・2年次) 新宿キャンパス(3・4年次)※4年次は所属する研究室によってキャンパスが異なります。

学習内容

1〜2(前期)年次:情報を自在に扱うための基礎となる知識を徹底的に修得
1年次から2年次第2クォーターまでは、学部共通のカリキュラムを設置。1年を4期に分けるクォーター制を生かして、3か月単位の短い学修サイクルで確実に理解するまで学び、一人ひとりの学力に合わせた進度で今後の専門分野への土台となる情報の基礎を完全に身につけます。

2(後期)〜3年次:人にやさしい情報社会を実現する人間情報・知識情報・コンテンツ設計を学ぶ
多くの実験を通して、社会で応用可能な実践力を養います。また、問題解決型学習の「PBL」では少人数グループで課題に取り組み、4年次の卒業研究に向けた専門知識やプレゼンテーション力を身につけます。

4年次:先端的な研究テーマを設定、追究し卒業論文をまとめる
卒業論文では、自分が興味を持つ研究テーマと課題を選定し、それを解決していきます。このような研究を論文にまとめあげる過程で得た経験は、卒業後の社会のさまざまな局面で生かされます。

資格

[国家資格]中学校教諭一種(数学)/高等学校教諭一種(数学/情報)
[国家資格]学芸員
[民間資格]空気調和・衛生工学会設備士
[民間資格] 社会貢献活動支援士
[民間資格]情報セキュリティ内部監査人能力認定
[文科省認定]数理・データサイエンス・AI教育プログラム(リテラシー/応用基礎レベル)

学べる学問分野

情報学・通信 /数学・物理・化学・地学 /美術・デザイン

目指せる仕事

商品企画・開発(ソフトウェア・情報系) /CGエンジニア /映像エディター

情報科学科

コンテンツの力で人とコンピュータの調和を実現
情報デザイン学科は、柱としてコンテンツ設計、人間情報、知識情報の3分野を掲げ、デジタルコンテンツ作成技術を理解し、人の行動を正しく分析でき、情報の効率的・効果的な利用法を的確にデザイン・開発できる技術者の育成をめざしています。豊かなコミュニケーション能力とともに数学的な基礎学力と柔軟な思考力を持ち、学科の掲げる柱を構成する分野に興味と熱意を持って、知識と技術の修得に意欲的に取り組める学生を求めます。

定員
60名
初年度納入金
入学金 250,000円(全学部共通)
学費:1,440,000円
諸経費:41,160円
1年間の総額(入学金含む):1,731,160円
キャンパス

八王子キャンパス(1・2年次) 新宿キャンパス(3・4年次)※4年次は所属する研究室によってキャンパスが異なります。

学習内容

1〜2(前期)年次:情報を自在に扱うための基礎となる知識を徹底的に修得
1年次から2年次第2クォーターまでは、学部共通のカリキュラムを設置。1年を4期に分けるクォーター制を生かして、3か月単位の短い学修サイクルで確実に理解するまで学び、一人ひとりの学力に合わせた進度で今後の専門分野への土台となる情報の基礎を完全に身につけます。

2(後期)〜3年次:人にやさしい情報社会を実現する人間情報・知識情報・コンテンツ設計を学ぶ
多くの実験を通して、社会で応用可能な実践力を養います。また、問題解決型学習の「PBL」では少人数グループで課題に取り組み、4年次の卒業研究に向けた専門知識やプレゼンテーション力を身につけます。

4年次:先端的な研究テーマを設定、追究し卒業論文をまとめる
卒業論文では、自分が興味を持つ研究テーマと課題を選定し、それを解決していきます。このような研究を論文にまとめあげる過程で得た経験は、卒業後の社会のさまざまな局面で生かされます。

資格

[国家資格]中学校教諭一種(数学)/高等学校教諭一種(数学/情報)
[国家資格]学芸員
[民間資格]空気調和・衛生工学会設備士
[民間資格] 社会貢献活動支援士
[民間資格]情報セキュリティ内部監査人能力認定
[文科省認定]数理・データサイエンス・AI教育プログラム(リテラシー/応用基礎レベル)

学べる学問分野

情報学・通信 /数学・物理・化学・地学

目指せる仕事

システムエンジニア(SE) /IoTエンジニア /通信技術者

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