大阪総合保育大学の学部・学科・コース一覧【大学、短大、専門学校の進学・進路は高校生のキモチ。】

児童保育学部

児童保育学科

0歳から12歳までの成長を見据えた保育・教育のスペシャリストへ！

「小学校入学後を見据えた保育所・幼稚園の先生」「保育所・幼稚園の内容を深く理解した小学校の先生」へと成長していきます。いま、求められている0歳から12歳までの成長をトータルで考えられる保育者・教育者を育てています。さらに、特別支援学校教諭免許を取得でき、障がいについても深く学ぶことができます。

定員: 110名

初年度納入金: 入学金 300,000円
授業料 840,000円
教育充実費 240,000円

キャンパス

大阪総合保育大学

学習内容

・保育

カリキュラム

免許・資格の複数取得のための独自カリキュラムで、「3大免許（保・幼・小）同時取得」率が全国トップクラス！

３免許・資格の中からどれかを選んで取得するのではなく、無理なく同時取得できるのが総保大の魅力です。
将来、自分が働きたい希望が変わっても対応できることが大きいですが、世の流れとして幼・小連携、幼保一体など、いままでの教育の枠組みにおさまらない変化が現場で起きています。認定こども園には、保育士・幼稚園教諭の免許が必須であり、公立幼稚園の中では、幼稚園免許、小学校免許の両方が必要な自治体（大阪市・堺市など）も現れています。

卒業後

就職が厳しいといわれるなか、今年度卒業生の就職率は100%となりました。また、4年間のインターンシップや幅広い学びの中で、「自分が何に向いているか」「自分にしかできないことは何か」に気づくことができるため、専門職就職率も92％と大変高くなっています。

〔就職者内訳〕2025年度児童保育学科・乳児保育学科
保育所（うち公立13名） 32名 24%
こども園（うち公立10名） 44名 33%
幼稚園 7名 5%
小学校 26名 19%
特別支援学校 4名 3%
施設等 8名 6%
企業等（うち公務員2名） 13名 10%

資格

保育士、幼稚園教諭1種免許、小学校教諭1種免許、特別支援学校教諭1種免許、認定ベビーシッター、認定絵本士、社会福祉主事任用資格

学べる学問分野

保育・幼児教育／教員養成／児童学／教育学

目指せる仕事

小学校教諭／特別支援学校教諭(養護学校教諭）／保育士／幼稚園教諭

乳児保育学科

0歳・1歳・2歳の“赤ちゃん”について高度で専門的に学ぶ

乳児について高度かつ専門的に学びを深め、インターンシップでは乳児院や保育所で経験を重ねていきます。保育に加えて、「赤ちゃん学」「脳科学」「おもちゃ学」「小児医学」「乳児院」についてなど、さまざまな角度から赤ちゃんを科学し、専門的に学びます。

定員: 70名

初年度納入金: 入学金 300,000円
授業料 840,000円
教育充実費 240,000円