関西No.1ディーラー マツシマホールディングスが京都自動車専門学校の教育をバックアップ。マツシマホールディングスから教員として現役のメカニックを迎え、学生の教育を行っています。年間を通して整備のテクニックだけでなく、整備士としての心構えやマナーを身につけることができます。
また、本校は2014年、BMWジャパンと自動車整備士育成を目的とする業務提携を締結しました。同社のサポートにより、国内の自動車整備士養成学校としては唯一、BMW車専用スキャンツールを実習機器として導入しました。スキャンツールはネットワークを介して故障診断や、それぞれの車種の特性や整備履歴などの情報を基に調整や修理まで行えるため、現代の整備士にとって最も重要なツールとなっています。学生は、本来はBMW正規販売店しか保有していないこのスキャンツールを、授業・実習の教材として活用しています。さらにBMWテクニシャン最上位資格者「MEISTER(マイスター)」を指導教員に迎え、最新のBMW車を教材にした授業を受けることができます。