動物看護、 グルーミング、トレーニング、動物福祉など幅広く学び、多彩なキャリア選択が可能。大学と専門学校の長所を取り入れ、理論と実践的なスキルの両方を身に付けることができる日本初の専門職短期大学です。

臨地実務実習は1年次から始まり、卒業までに450時間(8施設)、動物病院や動物関連企業で実施されます。学内では学ぶことが難しい業務の流れや、接客などを経験することで、課題発見とそれに対する解決力を高めます。学内実習は、臨地実務実習と同様に450時間があてられており、トータルケアに対応できるよう、動物看護だけでなく、グルーミングやトレーニングも学び、確かな技術を修得します。　【臨地実務実習先】　動物病院(小規模～大規模、二次診療、専門科など)、グルーミングサロン、ペットショップ、訓練施設、老犬ホーム、ペット同伴宿泊施設、動物関連団体など。

動物関連産業界と共につくる専門職短期大学であることから、産業界から最先端の知識・技術が得られるよう多彩な人材を教員として迎え、専任教員の４割以上に動物関連企業（動物病院を含む）での実務経験をもつ実務家教員を配置しています。さらに、実務家教員の半数は、研究能力を有しています。