1. 私立大学
  2. 千葉県

私立大学/千葉

千葉工業大学

学部・学科・コース一覧

工学部

機械工学科

確かな技術と柔軟な発想力を持ち、幅広い舞台で活躍できる技術者を育成します。

1.力学に立脚したものづくりの基礎を学びます
2.実習を通して、製図・設計のスキルを身につけます
3.社会のニーズを意識した教育で応用力を高めます

定員
140名
初年度納入金
入学料 250,000円
授業料 1,390,000円
キャンパス

1・2年生は新習志野キャンパス、3・4年生と大学院生は津田沼キャンパス

学習内容

1年次
機械づくりの楽しさと難しさを体感します
機械工学の基礎となる数学、物理を学びます。「ものづくり基礎演習」と「ものづくり演習」では、ロボットづくりに挑戦。基礎的な製図や加工、製造プロセスを体験することで、1年次からものづくりの楽しさと難しさに触れます。

2年次
機械工学の基礎となる四大力学、製図・設計を学びます
本格的な機械工学の授業が始まります。理論と演習の両面から四大力学を理解するとともに、ものづくりの共通言語として不可欠な設計や製図を専門的に学び、3年次からの発展的な学びにつなげます。

3年次
機械制御や加工などを学び、研究室を選びます
機械制御や加工技術など、発展的な技術を学びます。さまざまな機械の原理を理解するとともに、実習を通してその扱い方にも習熟します。さらに研究室に所属し、各自の興味・関心を深めます。

4年次
卒業研究を通して機械エンジニアとしての総合力を高めます
企業との共同研究などを通して、社会から求められる課題解決に実践的に取り組みます。研究活動を通して、データ処理、文書作成、プレゼンテーションなどのスキルも高め、機械エンジニアとしての総合力を磨きます。

卒業後

機械設計開発エンジニア
自動車・自動車部品の設計開発エンジニア
福祉・医療機器の設計開発エンジニア
生産設備の設計開発エンジニア
精密機械設計開発エンジニア
専門性を備えた教員 他

資格

高等学校教諭一種免許状【工業】
消防設備士(甲種)※
建設機械施工管理技士(1級・2級)※★
電気工事施工管理技士(1級・2級)※★
電気通信工事施工管理技士(1級・2級)※★
管工事施工管理技士(1級・2級)※★
建築施工管理技士(1級・2級)※★

※印は受験資格/★印は要実務経験

学べる学問分野

機械工学 /その他

目指せる仕事

機械設計・技術者 /インダストリアルエンジニア /高等学校教諭

宇宙・半導体工学科(2025年4月より機械電子創成工学科から改組予定)

機械工学と電子工学を学び宇宙や半導体産業など最先端分野で 活躍できる人材を育てます

1.機械工学と電子工学の両方の知識・技術を身につけます
2.最先端のものづくりに必要な設計センスを養います
3.航空宇宙産業、半導体産業、医療福祉産業、自動車産業など将来の可能性が広がります

定員
110名
初年度納入金
入学料 250,000円
授業料 1,390,000円
キャンパス

1・2年生は新習志野キャンパス、3・4年生と大学院生は津田沼キャンパス

学習内容

1年次
機械・電子の基礎を学び、CADによる設計にも挑みます
機械工学、電子工学のそれぞれの基本である「力学」「電気学磁気学」を学ぶとともに、両分野に必要となる数学、物理学を学修。「デジタルものづくり」ではCADによる設計・製図の基礎を学びます。また、宇宙工学、半導体工学の概論を学びます。

2年次
チームで宇宙・半導体・メカトロニクス総合講義演習に励みます
総合講義演習では宇宙工学や半導体工学、先進メカトロニクスに必須となる基礎を、実験を通じて学び、人工衛星の振動試験やロケットノズルの流体実験、リソグラフィー法で太陽電池を製作します。また、強度試験、振動試験、電子回路、制御技術など、メカトロニクス技術を広く学び、ものづくりの楽しさや奥深さを体感します。

3年次
専門的な知識を学修しものづくりの実践力を養います
システム制御やセンサー技術、精密加工など、高度な理論を学ぶとともに、実習を通して、3次元CAD を使った設計・製図、加工、制御の技術をより深く養います。さらに研究室に所属し、関心のある分野を研究します。

4年次
研究室で制御システムやロケット、半導体デバイスの開発に取り組みます
研究室では、ロケット、人工衛星などの宇宙機、次世代半導体デバイスに加えて、福祉応用システムなどの制御システムや先進的なメカトロニクス開発に取り組みます。また、講義を通して研究開発における倫理観や今後期待される技術を修得します。

卒業後

宇宙用機器の開発技術者
家電メーカーの開発技術者
産業用ロボットの開発技術者
自動車メーカーの開発技術者
医療・福祉機器の開発技術者
生産設備設計開発エンジニア
航空機関連のメンテナンス・生産管理・開発技術者
専門性を備えた教員 他

資格

建設機械施工管理技士(1級・2級)※★
電気工事施工管理技士(1級・2級)※★
電気通信工事施工管理技士(1級・2級)※★
管工事施工管理技士(1級・2級)※★
建築施工管理技士(1級・2級)※★

※印は受験資格/★印は要実務経験

学べる学問分野

機械工学 /電子工学

目指せる仕事

ロボット設計技術者 /機械設計・技術者 /電子系研究・技術者 /車輌開発エンジニア /高等学校教諭

先端材料工学科

ものづくりの基盤となる材料を多角的に研究し、材料のさらなる可能性を提案できる技術者を育成します。

1.材料の多様な特性を熟知したエキスパートを育てます
2.新材料開発と加工・検査・分析技術を修得し実践力を磨きます
3.リサイクルを追求し、循環型社会の実現をめざします

定員
110名
初年度納入金
入学料 250,000円
授業料 1,390,000円
キャンパス

1・2年生は新習志野キャンパス、3・4年生と大学院生は津田沼キャンパス

学習内容

1年次
材料と社会の関わりを知り、基盤となる科目を強化します
材料がどのような特性を持ち、実社会でどのように扱われているかを知ることで、材料工学の重要性を体感します。さらに化学、物理、数学といった科目を集中的に学び、基礎を養います。

2年次
実習を通して、材料の製法を楽しみながら学びます
材料の製法や新材料の開発工程、リサイクル手法などを学びます。さらに金属材料を用いた自由創作にも取り組み、溶接や鋳造、成形などの一通りの加工技術を楽しみながら身につけます。

3年次
先端材料に触れながら理論や製造手法を学びます
世の中で注目を浴びる先端材料を取り上げ、実習を通して加工や品質評価の手法を学修。さらに新材料の開発に向け、ミクロレベルで材料を分析し、合成するための理論や手法を修得します。

4年次
卒業研究を通して技術者に求められる素養を育みます
新材料あるいは製造手法の開発に取り組みます。答えがない中で仮説を立てデータを集めながら検証を重ね、人前で発表するという一連のプロセスを通じ、技術者としての素養を高めていきます。

卒業後

材料メーカーの技術者
自動車メーカーの技術者
航空機関連メーカーの技術者
鉄道関連メーカーの技術者
家電メーカーの技術者
建設機械・建材メーカーの技術者
半導体メーカーの技術者
エネルギー関連のプロジェクト開発技術者
専門性を備えた教員
研究者 他

資格

高等学校教諭一種免許状【工業】
危険物取扱者(甲種)※

※印は受験資格

学べる学問分野

応用物理学 /材料工学 /その他

目指せる仕事

機械設計・技術者 /車輌開発エンジニア /高等学校教諭

電気電子工学科

電気と電子、二つの技術を活用し、生活に不可欠な電気の利便性向上や効率的な仕組みを追究します。

1.社会の基盤となる電気・電子インフラの基礎を学びます
2.世の中を便利・快適にする技術を身につけます
3.環境社会や省エネルギーの実現に貢献する力を養います

定員
140名
初年度納入金
入学料 250,000円
授業料 1,390,000円
キャンパス

1・2年生は新習志野キャンパス、3・4年生と大学院生は津田沼キャンパス

学習内容

1年次
電気や磁気の働きを理解し基礎を身につけます
電気電子工学の基礎となる数学、物理学、化学を学ぶとともに、演習を通して電気や磁気の働きを理解します。「電気電子工学入門」では、工学現象をコンピュータで解析するコンピュータシミュレーションの基礎を学びます。

2年次
演習・実験を通して専門的な知識を身につけます
電気電子工学諸分野の理論を学びます。回路やトランジスタ、ダイオードなどの電子部品の仕組み、電気・磁気の相互作用、光電効果などを学び、さらに演習を通して体験的に理解を深めます。

3年次
先端分野を学び関心のあるテーマを探究します
実験を通して、電気工学・電子工学をより深く学びます。光エレクトロニクスや高電圧、音響、磁気などの先端技術も学び、幅広いテーマの中から各自関心のある研究室を選択します。

4年次
独自の視点で研究テーマに取り組みます
修得した知識や技術を駆使し、卒業研究に取り組みます。社会のニーズを意識しながら、テーマを設定し、実験を行い、結果を分析し、結論を導き出すという一連の研究活動を通して、自ら考える力を高めます。

卒業後

家電メーカー・重電機器メーカー・自動車メーカーの技術者
電気電子関連技術の研究開発者
電力関係会社の技術者
電子電気機器・電気自動車の技術者
電気電子部品メーカーの技術者
設備運用・保守管理企業のシステム技術者
商社の技術営業
高等学校教員 他

資格

高等学校教諭一種免許状【工業】
電気工事士(2種の筆記免除)
第1〜3種電気主任技術者★
建設機械施工管理技士(1級・2級)※★
電気工事施工管理技士(1級・2級)※★
電気通信工事施工管理技士(1級・2級)※★
管工事施工管理技士(1級・2級)※★
建築施工管理技士(1級・2級)※★

※印は受験資格/★印は要実務経験

学べる学問分野

電気工学 /電子工学 /応用物理学 /その他

目指せる仕事

電気系研究・技術者 /電子系研究・技術者 /高等学校教諭

情報通信システム工学科

ハードウェアとソフトウェアの両面を学び情報化社会をリードする通信技術者をめざします。

1.5G・6G などの基盤となる通信ハードウェアの基礎を学びます
2.ICT、IoT など新しい情報通信ネットワークを構築します
3.通信コンテンツやプログラム、アプリを作成し、習熟します

定員
110名
初年度納入金
入学料 250,000円
授業料 1,390,000円
キャンパス

1・2年生は新習志野キャンパス、3・4年生と大学院生は津田沼キャンパス

学習内容

1年次
情報通信の素地となる数学・物理などの基礎科目を学びます
情報通信を学ぶ上で不可欠となる数学・物理などの基礎科目を修得します。また、「フレッシュマンセミナー」では、各研究室の紹介などを行い、4年間でどんなことを学ぶのかイメージを膨らませます。

2年次
ハードウェア・ソフトウェア両面の専門科目の修得が始まります
電子回路の仕組み、電子デバイスの構造、プログラミング、データベースなど、ハードウェア・ソフトウェア双方の専門科目を学びます。プログラミングについては言語の修得と演習を通して、実践的な技術を養います。

3年次
より専門性の高い科目を学修し、後期から研究室に所属します
より専門性の高い分野を学びます。後期以降は研究室に所属し、ハードウェアでは5G・6G移動体通信技術、無線通信、光通信などを、ソフトウェアでは機械学習、ブロックチェーン、データ科学などを研究します。

4年次
卒業研究に取り組み次世代通信の基盤となる技術開発に臨みます
所属する研究室で卒業研究に取り組みます。現在の情報処理における課題の解決法を探り、テラヘルツ波、分散データベース、光無線通信、画像処理など、次世代通信の基盤となる技術の開発に挑みます。

卒業後

家電・音響機器メーカーの技術者
通信機器メーカーの研究開発者
計測器メーカーの開発技術者
通信機器の研究・開発者
放送会社のメンテナンスエンジニア
インターネットサービスプロバイダのシステム技術者 他

資格

第1級陸上特殊無線技士
第2級・第3級海上特殊無線技士
電気通信主任技術者※
電気通信工事施工管理技士(1級・2級)※★

※印は受験資格/★印は要実務経験

学べる学問分野

情報学・通信 /システム・制御工学 /応用物理学 /その他

目指せる仕事

システムエンジニア(SE) /通信技術者 /無線通信士

応用化学科

社会のニーズに応え、科学技術の発展を支える化学の知識と実践力を学びます。

1.産業や社会の発展に貢献できる化学技術者としての基礎と応用力を身につけます
2.実験を通して物質の性質や反応性を知り、実験スキルを獲得します
3.食品、化粧品や電子部品など幅広い分野で活躍できる化学の発想力や創造力を養います

定員
110名
初年度納入金
入学料 250,000円
授業料 1,390,000円
キャンパス

1・2年生は新習志野キャンパス、3・4年生と大学院生は津田沼キャンパス

学習内容

1年次
基礎的な科目を学び実験を通して化学の力を体感します
応用化学の基礎となる物理や数学を確実に修得し、2年次以降専門的に学ぶためのベースをつくります。さらに薬品を調合して染料をつくるなど、実験を通して楽しみながら化学の力を体感します。

2年次
実験を重ね、物質の反応・合成パターンを学びます
応用化学の専門分野を学修し、毎週実験に臨みます。例えば染料であれば、異なる成分や生地を試しながら染まり具合を検証するなど、幅広い物質の合成・反応パターンを理解します。

3年次
社会で用いられる先端材料の理論や生成手法を学びます
プラスチックなどの高分子材料や人工関節のような生体材料など、実社会で用いられる数々の材料を取り上げます。実験を通して生成手法も学修。後期は研究室を選び、興味のある分野を探究します。

4年次
卒業研究に取り組み技術者としての実践力を養います
新しい材料や製造プロセスなどを研究。計画を立てて実験を行い、考察して改善するという流れを繰り返しながら精度を高めるとともに、プレゼンテーションなどを取り入れ伝える力を養います。

卒業後

化学メーカーの研究開発者
バイオ技術者
食品メーカーの食品開発技術者
化粧品メーカーの製品開発者
エネルギーメーカーの事業開発者
電機・自動車・航空機メーカーの材料開発者
塗料・インキメーカーの研究開発者
医薬メーカーの研究者
専門性を備えた教員 他

資格

中学校教諭一種免許状【理科】
高等学校教諭一種免許状【理科】
毒物劇物取扱責任者
危険物取扱者(甲種)※

※印は受験資格

学べる学問分野

応用物理学 /応用化学 /その他

目指せる仕事

バイオ技術者 /中学校教諭 /高等学校教諭

創造工学部

建築学科

建築に欠かせない知識、技術、感覚を修得し、人が心を通わせる空間づくりのプロフェッショナルをめざします。

1.未来の社会を見据えて今後の建築のあるべき姿を考えます
2.設計・デザインとエンジニアリングを総合的に学びます
3.第一線のプロがグループワークで実践力を伝授します

定員
140名
初年度納入金
入学料 250,000円
授業料 1,390,000円
キャンパス

1・2年生は新習志野キャンパス、3・4年生と大学院生は津田沼キャンパス

学習内容

1年次
設計製図の基礎を学び文化・風土との関わりも理解します
1年次は設計製図の基礎をしっかりと学修。建築学に不可欠な数学・物理を学ぶと同時に建築とのつながりを理解します。また、建築と文化・風土との関わりも考察します。

2年次
設計とエンジニアリングを融合した、建築の提案に挑戦します
設計とエンジニアリングをより専門的に学ぶと同時に、それらの融合を図ります。例えば「建築設計1・2」では、設計の基礎を発展させ、環境や構造を考慮した作品制作を行います。

3年次
グループワークの実習を重ね総合力を身につけます
基礎と専門知識を身につけた後、意匠設計・構造設計・設備設計などの役割を担って共働して作品制作に取り組みます。グループワークを通して異なる分野への理解を深め、コミュニケーション力を身につけます。

4年次
卒業設計・卒業研究を行い、専門性と実践力を高めます
卒業設計・卒業研究に取り組みます。自らの課題を発見し、快適で安全かつ持続可能な建築空間、都市空間の創造をめざします。建築の専門性だけでなく協調性やプレゼンテーション力も養います。

卒業後

建築設計事務所(意匠設計・構造設計・設備設計)
総合建設会社(企画・設計・施工・技術・研究)
住宅産業(企画・設計・施工・技術・研究・営業)
環境コンサルタント
まちづくりNPO
不動産デベロッパー
建材・建築部品メーカー
専門性を備えた公務員
研究者 他

資格

一級建築士※
二級建築士※
木造建築士※
建築設備士(卒業後2年)※★
建設機械施工管理技士(1級・2級)※★
電気工事施工管理技士(1級・2級)※★
電気通信工事施工管理技士(1級・2級)※★
管工事施工管理技士(1級・2級)※★
建築施工管理技士(1級・2級)※★
土木施工管理技士(1級・2級)※★
造園施工管理技士(1級・2級)※★

※印は受験資格/★印は要実務経験

学べる学問分野

建築学 /建築工学・意匠 /その他

目指せる仕事

建築士 /建築設備士 /建築施工管理技士 /建築CADデザイナー /建築CADオペレーター /建築・建設会社勤務

都市環境工学科

「快適さ」「便利さ」「安全」など広い視野をもった社会インフラやまちづくりの専門家を育成します。

1.インフラ構築、都市計画・環境保全を体系的に学びます
2.実践的な授業でプレゼンテーション能力、協働力を養います
3.各種資格が取得できるカリキュラムを用意しています

定員
110名
初年度納入金
入学料 250,000円
授業料 1,390,000円
キャンパス

1・2年生は新習志野キャンパス、3・4年生と大学院生は津田沼キャンパス

学習内容

1年次
製図や模型製造など設計工程に不可欠な基礎を学びます
数学、物理学、化学などの基礎を学び、構造力学や建設材料工学を通して建造物の構造を理解します。また、計画系や環境系の知識も基礎演習の中でしっかりと身につけます。

2年次
都市環境工学に直結する専門科目を学修します
道路や橋などの建造物の設計に不可欠な構造力学、水理学、土質力学を本格的に学びます。また、総合的なプランニングに関わる都市計画や環境アセスメントなども学修します。

3年次
自治体と連携した実習や実験で実践力を身につけます
「都市環境工学演習」では半年かけて実際のまちをどう活性化するか考え、自治体の職員に向けてプレゼンテーションとディスカッションを行います。

4年次
卒業研究を通して都市づくりに必要な総合力を養います
研究室に所属して卒業研究に取り組みます。都市環境の課題を発見し、住民や行政などの要望を踏まえながら、多角的に分析し、改善計画や新たな手法を考察する力を養います。

卒業後

地方公務員(県庁、市役所など)
国家公務員(国土交通省、環境省など)
総合建設会社の設計者・施工管理技術者
都市計画・環境・建設コンサルタント
景観デザイナー
測量会社
鉄道・高速道路・エネルギー会社(企画・設計・施工管理)
不動産・住宅会社(企画・設計・施工管理)
専門性を備えた教員 他

資格

高等学校教諭一種免許状【工業】
測量士★
測量士補
二級建築士※
木造建築士※
建設機械施工管理技士(1級・2級)※★
電気工事施工管理技士(1級・2級)※★
電気通信工事施工管理技士(1級・2級)※★
管工事施工管理技士(1級・2級)※★
建築施工管理技士(1級・2級)※★
土木施工管理技士(1級・2級)※★
造園施工管理技士(1級・2級)※★
技術士補

※印は受験資格/★印は要実務経験

学べる学問分野

数学・物理・化学・地学 /材料工学 /その他

目指せる仕事

建築施工管理技士 /建築・建設会社勤務 /国家公務員 /公務員(一般行政職) /都道府県職員 /市町村職員

デザイン科学科

デザイナーに不可欠な技術と思考法を身につけ、広い分野で活躍できる総合的な提案力を伸ばします。

1.人々のニーズをとらえる手法を身につけ、デザイン力を養います
2.企業や地域、海外と連携しながら実践を重ねます
3.生活用品から公共機器のデザイン、空間設計まで幅広く学べます

定員
120名
初年度納入金
入学料 250,000円
授業料 1,390,000円
キャンパス

1・2年生は新習志野キャンパス、3・4年生と大学院生は津田沼キャンパス

学習内容

1年次
基礎的な科目を学びデザイナーとしての素地を養います
造形・表現のセオリーをおさえるとともに、工学に求められる数学、物理学、化学などを学修し、デザイナーとしての素地を養います。問題解決型の授業を取り入れ、思考法、発想法を身につけます。

2年次
デザインの理論・手法を学び、基礎的な制作技術を磨きます
製品・インテリア・空間デザインなどの領域を取り上げ、理論や手法を学びます。また演習を通して、サンプル制作時に必要となる作図、工作機械の扱い方、加工技術などを修得。3年次に備えます。

3年次
社会とのつながりを学びプロジェクトを通して実践します
デザインがいかに社会と関わっているかを学ぶとともに、実習・演習を通してユーザーリサーチによる課題発見からサンプル制作、改良と、デザインを仕上げるプロセスを一貫して経験します。

4年次
卒業研究に取り組み実践経験を積みます
学んだ理論や思考法、技術をいかし、デザイン制作に取り組みます。企業・地域・海外の大学と連携しながら、独自のアイデアで製品・サービス開発、まちづくりなどを遂行。実践力を養います。

卒業後

家電メーカー・自動車メーカーのプロダクトデザイナー
さまざまな製品の企画開発・デザイン担当者
インテリアデザイナー
ディスプレイデザイナー
家具デザイナー
パッケージデザイナー
広告出版などのグラフィックデザイナー
Webデザイナー 他

資格

二級建築士※
木造建築士※

※印は受験資格

学べる学問分野

デザイン工学 /インテリア /その他

目指せる仕事

Webデザイナー /建築士 /グラフィックデザイナー /インテリアデザイナー /プロダクトデザイナー /Webデザイナー /パッケージデザイナー /広告会社勤務

先進工学部

未来ロボティクス学科

機械・電子・情報など総合的な工学技術が身につく最先端のロボット研究・開発を手掛けます。

1.1 年次からロボットづくりを実践的に学びます
2.講義による理論と実習による技術を体系的に学びます
3.「伝える力」を養うとともに創造力・応用力も磨きます

定員
120名
初年度納入金
入学料 250,000円
授業料 1,390,000円
キャンパス

1・2年生は新習志野キャンパス、3・4年生と大学院生は津田沼キャンパス

学習内容

1年次
ロボットづくりに挑戦し、その魅力を実感します
入学直後からロボットづくりに挑戦。工学の知識がなくてもスムーズに学べるカリキュラムで、まずはロボット製作のおもしろさを実感し、どんな知識や技術が必要なのかを体感的に把握します。

2年次
ロボットづくりの理論を学び実習で技術を強化します
制御工学、メカニクス、電気電子回路などロボティクス技術の基本となる理論を学び、体系化された実習で技術を強化。ロボットづくりの基礎を定着させ、3年次以降の専門的な学びにつなげます。

3年次
前期に研究室を決定し専門科目で高度な知識を身につけます
専門科目が本格的にスタートし、高度な知識を修得します。興味を持った科目を選択する過程で学びのテーマを絞って研究室に所属。課題解決やプレゼンテーションの技法も身につけます。

4年次
学んだ知識と技術を駆使して卒業研究に挑戦します
これまでの学びの集大成として卒業研究に取り組みます。修得した知識や技術を駆使して、自分がつくりたい機能を持つロボットを製作し、新たな技術や理論の構築に挑み、知識、技術を確かなものにします。

卒業後

産業用・災害用ロボットの研究者
自動車や電機メーカーのエンジニア
医療・福祉機器の設計開発者
工業製品の製造ロボットのエンジニア
システムエンジニア
電子回路の技術者 他

学べる学問分野

機械工学 /電気工学 /電子工学 /システム・制御工学 /その他

目指せる仕事

システムエンジニア(SE) /ロボット設計技術者 /機械設計・技術者 /電気系研究・技術者 /電子系研究・技術者 /車輌開発エンジニア

生命科学科

遺伝子から生態系まで幅広い分野の知識を学び、多彩な実験演習で実践力、応用力を身につけます。

1.生命を分子レベルで解明し、新技術の開発に挑戦します
2.多くの実験・実習を通して着実な技術を身につけます
3.医薬、化粧、食、生態系保全など幅広い分野で活躍できます

定員
110名
初年度納入金
入学料 250,000円
授業料 1,390,000円
キャンパス

1・2年生は新習志野キャンパス、3・4年生と大学院生は津田沼キャンパス

学習内容

1年次
生命科学の原理を学び実験の基礎手法を身につけます
生命科学の基礎となる生物学や、理系の基礎体力となる数学・化学を学びます。さらに演習を通して実験手法やレポート作成などを学修。2年次以降、本格的に実験に臨むための基盤を養います。

2年次
生命科学分野の科目を学び、実験にも取り組みます
生理学、ウイルス学、環境構造学など基礎から発展した内容を学びます。本格的な実験も行い、11名の教員が交代で担当する生命科学基礎実験では、教員と議論をしながら最先端の研究に触れ、専門的な知識を吸収します。

3年次
研究室に所属し社会で求められる理論や技術を学びます
生命科学の知見をいかに社会にいかすかといった視点から学びを深めます。医薬品生産や生態系保全など社会的関心の高い分野を扱い、先端的な理論・技術を学修。研究室で関心ある分野を探究します。

4年次
修得した知識と技術を駆使して卒業研究に挑みます
卒業研究を通して、新たな技術や理論の開発に取り組みます。計画を立て実験を重ねる一方で、ディスカッションやプレゼンテーション、研究報告の手法なども学修。技術者としての総合力を高めます。

カリキュラム


卒業後

生命科学の研究者
医薬品開発の研究者
遺伝子検査技術者
食品の品質管理者
化粧品開発の研究者
環境の分析技術者
環境コンサルタント 他

学べる学問分野

生命理工学 /その他

目指せる仕事

バイオ技術者

知能メディア工学科

最先端のメディア工学・知識工学・情報デザインを駆使して、新時代のコミュニケーションを創出できる人材を育てます。

1.メディア工学で音や画像の最先端技術やバーチャルリアリティを学びます
2.知識工学で人工知能(AI)とビッグデータを用いた知識の創出方法を学びます
3.情報デザインで製品やシステムを使いやすく楽しいものにする方法を学びます

定員
110名
初年度納入金
入学料 250,000円
授業料 1,390,000円
キャンパス

1・2年生は新習志野キャンパス、3・4年生と大学院生は津田沼キャンパス

学習内容

1年次
学びの基礎を身につけ体験演習でバーチャルの仕組みを理解します
数学と物理の基礎科目を学び、メディア工学、知識工学、情報デザインの3領域を学ぶための基礎を身につけます。「知能メディア体験演習」では、コンピュータを使って音や映像を出す仕組みを学びます。

2年次
メディア工学、知識工学、情報デザインの3領域の基礎科目を学びます
「情報理論」「メディア基礎」「コミュニケーションデザイン演習」など、3領域の考え方を学びます。「知能メディアプロジェクト」では、作品の制作に取り組み、応用力を身につけます。

3年次
3領域の発展科目を学び興味のある専門領域を見極めます
実験や演習科目を通して、より専門的な知識・技術を学び、関心のある分野、強みとなる領域を見極めていきます。「知能メディアチャレンジ」では、より高度な作品の制作に挑戦します。

4年次
3領域の知識・技術を駆使し、卒業研究に取り組みます
新時代のコミュニケーションの創出をめざし、卒業研究に取り組みます。3領域で総合的に学んだ知識・技術をいかして研究を進め、開発力・解決力を磨きます。

卒業後

音響エンジニア
映像エンジニア
システムエンジニア
ネットワークエンジニア
ITエンジニア・コンサルタント
ユーザーインターフェイス設計エンジニア・デザイナー
情報デザイナー
Web企画デザイナー
商品企画デザイナー
専門性を備えた公務員
研究者 他

学べる学問分野

デザイン工学 /システム・制御工学 /画像・音響工学 /その他

目指せる仕事

ITコーディネータ /システムエンジニア(SE) /ネットワークエンジニア /Webデザイナー

情報変革科学部

情報工学科(2024年4月新設)

ハードとソフトの両面に
精通した情報科学の総合力を養成

最先端のサイバー×フィジカル社会の基盤を支える様々な情報通信技術に関心をもち、ハードウェアとそれを駆動制御するソフトウェアを含んだシステムをバランスよく学び、人間とコンピュータを結びつけるシステムや手法(フィジカルコンピューティング)、メディア処理、ソフトウェア工学について総合的に学修します。

定員
120名
初年度納入金
入学料 250,000円
授業料 1,390,000円
学習内容

1年次
学びの基礎となる力を養い、プログラミング演習にも挑戦します
情報工学の基礎となる数学・物理を学ぶとともに、講義・演習(アイディアソン・アジャイルワーク)を通してプログラミングや報告書・技術文書の作成方法を修得。2年次以降の学びの土台をつくります。

2年次
実験を繰り返し、設計・遂行・文章力を身につけます
2年次からは実習を多く取り入れ、専門的な知識・技術を養います。「アジャイルワーク・ハッカソン」では、実際にハードウェアを動かして報告書を作成し、調査・設計する力、作業を遂行する力、文章をまとめる力を養います。

3年次
具体的なプロジェクトに挑み、実践力を磨きます
実験に取り組み、課題を発見し、解決する力を養います。「ハッカソン」では、自ら設定した課題に対して、ハードウェアや制御プログラムを作成・評価し、報告書をまとめます。後期から研究室での研究(ゼミナール)が始まります。

4年次
知識と技術、実践力を結集して卒業研究に取り組みます
4年間の集大成となる卒業研究に挑戦します。各自でテーマや課題を見つけ、自ら考え、得られた成果を卒業論文にまとめます。研究発表のためのプレゼンテーション技術も高めます。

卒業後

ソフトウェア、ハードウェアの双方の知識を持った情報処理技術者
音響技術の研究・開発者
高速通信技術の研究・開発者
ソフトウェア技術者
組み込みシステム技術者
専門性を備えた教員 他

資格

中学校教諭一種免許状【数学】
高等学校教諭一種免許状【数学・情報】

学べる学問分野

情報学・通信

目指せる仕事

システムエンジニア(SE) /中学校教諭 /高等学校教諭

認知情報科学科(2024年4月新設)

人が使いやすいICTを実現させる
ものづくりやサービス開発の能力を高める

デジタル技術を通じてヒト・モノ・サービスが有機的に結び付いたサイバー×フィジカル社会の実現に向けて、情報科学と認知科学の両面からコンピュータの仕組み(ソフトウェア/AI/メディア/Web)と人間の仕組み(知能/感性/心理)、またそれらの関わり(エンジニアリング/プロジェクト/学習・教育/デザイン)について網羅的に学修します。

定員
120名
初年度納入金
入学料 250,000円
授業料 1,390,000円
学習内容

1年次
情報科学と認知科学の全体を俯瞰するとともに学びの土台を作ります
情報科学と認知科学の双方を俯瞰して全体像を把握するとともに、プロジェクト学修を通じてプログラミングや協調的な学びに必要な力を身につけ、4年間の学びの土台を作ります。

2年次
情報科学と認知科学の基礎を学ぶとともに実践的なスキルを養います
学びの核となる「認知科学」「人工知能」「マルチメディア」「ソフトウェア」「ネットワーク」の基礎を身につけるとともに、プロジェクト型の実験を通じて実践的な問題解決能力とコラボレーションスキルを養います。

3年次
より高度で実践的な専門知識と技術を身につけます
これまでに培った基礎的な知識と技術をもとに、より高度な知識や実践的な技術を学びます。また、卒業研究の準備となる研究室での活動が始まり、専門的な研究に必要な学びを深めていきます。

4年次
卒業研究を通じて未来を創り出す力を身につけます
4年間の学びの集大成となる卒業研究に取り組みます。研究テーマを自ら設定し、研究室のメンバーや教員と議論を重ねながら、得られた成果を卒業論文にまとめます。研究発表のためのプレゼンテーション技術も高めます。

卒業後

AIエンジニア
UI・UXデザイナ
Webエンジニア
システムエンジニア
プロジェクトマネージャー
データサイエンティスト
専門性を備えた教員 他

資格

中学校教諭一種免許状【数学】
高等学校教諭一種免許状【数学・情報】
基本情報技術者
マルチメディア検定
統計検定 他

学べる学問分野

情報学・通信 /その他

目指せる仕事

システムエンジニア(SE) /AI(人工知能)エンジニア /プロジェクトマネージャ /中学校教諭 /高等学校教諭

高度応用情報科学科(2024年4月新設)

情報科学の可能性を開き
次世代のICTを創造・実現する

現実世界と仮想世界を縦横無尽に行き来し、我々の生活を抜本的に変えてしまうような、サイバー×フィジカル社会の創造を目指して、最先端のICT(情報通信技術)を幅広く学修します。

定員
120名
初年度納入金
入学料 250,000円
授業料 1,390,000円
学習内容

1年次
コンピュータや情報処理技術の基礎を学びます
情報処理技術を学ぶための基礎となる数学・物理を学ぶとともに、情報処理技術の基礎を理解し、どのような応用があるのかを学修します。
また、同時にプログラミングを含む演習を行います。

2年次
情報処理技術の役割とその応用方法を理解します
専門科目や教養科目の基礎を固めるとともに、情報処理技術の活用・応用方法に重点を置いて学びます。データサイエンスやネットワーク技術を学修し、引き続きプログラミングを含む演習などを行います。

3年次
専門科目により広範囲の情報処理技術及びその応用を身につけます
セキュリティ、クラウド、ネットワーク、IoT、金融工学、情報倫理など関連する幅広い技術を講義及びさまざまな実験を通して身につけます。

4年次
卒業研究に取り組み、新しい価値を想像する力を養います
学びの集大成としての卒業研究に取り組みます。各自のテーマについて、議論や実験などを重ねながら成果をまとめ、プレゼンテーションを行います。これまで学んだ知識を確実なものとし、社会で役立つ「+α」の提案ができる応用力を磨きます。

卒業後

幅広い知識を持ったシステムエンジニア
メディアエンジニア
ネットワークスペシャリスト
通信技術者
Webプロデューサー
データサイエンティスト
専門性を備えた教員 他

資格

中学校教諭一種免許状【数学】
高等学校教諭一種免許状【数学・情報】
ITパスポート
情報セキュリティマネジメント
基本情報技術者
応用情報技術者
ネットワークスペシャリスト
情報処理安全確保支援士
統計検定(3級・2級、データサイエンス基礎・発展)
IoTシステム技術検定(基礎・中級)他

学べる学問分野

情報学・通信 /その他

目指せる仕事

システムエンジニア(SE) /セキュリティエンジニア /中学校教諭 /高等学校教諭

未来変革科学部

デジタル変革科学科(2024年4月新設)

現実世界と仮想世界を縦横無尽に行き来し、我々の生活を抜本的に変えてしまうような、サイバー×フィジカル社会の創造を目指して、最先端のICT(情報通信技術)を幅広く学修します。

見たこともない未来の物事を現実化し、従来の枠にとらわれない柔軟な思考力・応用力を発揮し、新たな時代の社会変革をリードするために、最先端のデジタル技術やマネジメント技法を学びます。

定員
100名
初年度納入金
入学料 250,000円
授業料 1,390,000円
学習内容

1年次
デジタル技術を理解するために、データサイエンスを中心とした基礎的な知識や分析手法を学びます
デジタル化による社会やビジネスへの影響を把握し、デジタル社会やビジネスモデルの仕組みを学修するとともに、プレゼンテーションや表現力を身につけます。そしてデータサイエンスの基礎となる数学や統計などデータを分析する力を養い、学びの土台をつくります。

2年次
デジタル化した社会やビジネスで求められる総合的なスキルを修得します
1年次の基本的な学びをさらに発展させ、デジタル社会やデジタルビジネスにおける情報技術、研究開発、ビジネスコミュニケーション、データサイエンス、セキュリティの知識と技術を身につけ、科学的に考察できる総合的なスキルを修得します。

3年次
興味のある分野を選び、さらに専門的に学び能力を高めていきます
デジタル分野での最先端の技術を学び、より専門性を高めます。また、「ゼミナール」や「課題研究」ではより高度な分析手法を学び、次年度から取り組む卒業研究に向けた準備及び社会でデジタルオフィサーとして活躍するための準備を進めます。

4年次
卒業研究に取り組み、実践力を養います
各自テーマを設定し、卒業研究に取り組みます。デジタル社会やデジタルビジネスに関する調査・分析などを行い、問題や課題を発見し解決するためのストーリーを作成する論理的な思考を修得します。またプレゼンテーションを通して、グローバルなコミュニケーションスキルも養います。

卒業後

ユーザー企業やIT・デジタル企業のデジタル(マーケティング)部門
デジタルオフィサー
データサイエンティスト
研究・開発者
プロジェクトマネージャー
セキュリティ技術者広告
食品
アパレル
コンサルティング
金融
商社
外資系
政府・地方自治体
デジタルトランスフォーマー(検索・小売・コミュニティ・情報共有)
SIer・通信事業者 他

資格

統計検定(3級、DS基礎)
DX検定
データサイエンティスト検定
ITパスポート
基本情報技術者
情報セキュリティマネジメント
クラウド技術者
Certified Associate inProject Management(CAPM)
ファイナンシャルプランナー
秘書検定
色彩検定
カラーコーディネーター検定
キャリアコンサルタント

学べる学問分野

情報学・通信 /経営工学 /その他 /経営学

目指せる仕事

システムエンジニア(SE) /システムコンサルタント /経営コンサルタント /中学校教諭 /高等学校教諭

経営デザイン科学科(2024年4月新設)

サイバーと現実世界が繋がる時代に
経済価値と社会価値を両立させる経営を考える

ICT(情報通信技術)とビジネスの視点を身に付け、現実世界と仮想世界のさまざまなデータを相互連携し(CPS)、魅力的なビジネス・価値を創造するための高度なデザイン&マネジメント手法を学びます。

定員
100名
初年度納入金
入学料 250,000円
授業料 1,390,000円
学習内容

1年次
基礎を固め、経営デザイン科学の全体像を把握します
4年間で学ぶ科目が互いにどのように関連し、社会でどう活用されているかを意識しながら、経営デザインの基礎を学び、経営デザイン科学の全体像と社会的意義を把握します。

2年次
実際の運営課題での実践を通して、理論と手法を修得します
各分野の専門科目とPBL(問題解決型学修)を通して、情報技術を活用した経済価値と社会価値の両立を考えた事業の構想力と構築力を養います。

3年次
研究室で専門性を高め、情報技術を用いた実践力を養います
専門科目の深い領域を学びながら「データサイエンス」「情報技術」「マネジメント」「環境共生」の各分野を考究する研究室に所属して専門性を高めます。

4年次
卒業研究に取り組み、総合的な力を身につけます
各研究室の卒業研究を通して、課題発見から解決策の模索、チームでの共同作業、情報の集約、結論付け、プレゼンテーションまでの一連の流れをデザインする力を養います。

卒業後

製造業
情報関連
流通業
医療・健康関連企業
交通関連
金融業
インフラ関連業
行政
データサイエンティスト
起業家・経営者
コンサルティング(アドバイザー)
プランナー
プログラマー
システムインテグレーター
Webエンジニア
ネットワークエンジニア
公務員
専門性を備えた教員
団体職員 など

資格

高等学校教諭一種免許状【情報】
基本情報技術者などの各種情報系資格
中小企業診断士
データサイエンティスト検定
CSR検定
SDGs検定
知的財産管理技能検定
マルチメディア検定
品質管理検定
ビジネス系の検定
情報系の検定 他

学べる学問分野

金融学 /経営学

目指せる仕事

経理スタッフ /テラー(金融機関窓口業務) /高等学校教諭

学校検索結果に戻る
学校HPから資料請求