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短期大学/岐阜

中日本自動車短期大学

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学部・学科・コース一覧

自動車工学科

2級自動車整備士コース

■2年後に、2級自動車整備士[国家資格]にチャレンジ! 目指すはプロの「カーメカニック」
「2級自動車整備士[国家資格]」は、カーメカニックとして活躍するには必要不可欠。
本コースは、卒業時に2級自動車整備士受験資格が得られるNACの基本的なコースです。
2年間の短期集中で、専門学校よりも必要な履修時間が少ないので無理なく学ぶことができます。
なお、本コースを選択していても、卒業後に専攻科に進学することもできます。

・2級自動車整備士[国家資格]を最短の2年で取得!
・学びは全メーカー対応!あらゆるメーカー・車種を学びます!
・基礎の教養も重視。社会人としての基礎も築きます。

定員
(自動車工学科全体で)200名
初年度納入金
1年時年額合計(入学金、授業料、施設整備費等含む):1,440,000円

(1)学費以外に実習服・実習靴・教科書の費用が必要です。
(2)委託徴収金として次の金額(予定)が必要となります。
学生教育研究災害傷害保険料1,750円(3年課程2,600円)、学生自治会費7,000円/年、学友会費10,000円/年、教育後援会費20,000円/年
学習内容

01、『自動車先進技術概論』
自動車先進技術概論

今後の自動車業界に対応していくために、EVを中心とした自動車の電気化や自動運転を見据えた自動ブレーキの技術など、自動車の先進技術について幅広く学びます。

※低圧電気取扱業務特別教育修了資格が取得できます。

02、『フェラーリ実習』
フェラーリ独自の設計思想、構造を体感!国産車と比較しながら学べる!

NACはフェラーリの実車を4台保有。他の国産車、外国車と同様に教材として実習に使います。フェラーリ独特の設計思想、構造などを体感できるだけでなく、国産車や外国車と同じ部分、違う部分を確かめることが大切です。外車系や非メーカー系の企業へ進路選択した時に、「理解している、触ったことがある」経験が必ず役立ちます。

03、『自動車整備実習』
基礎科から応用まで徹底的に車整備を学ぶ!

まずはエンジン、ブレーキ、クラッチ等の分解・組付けを行い、クルマの「走る」「曲がる」「止まる」といった自動車の基本的原理やクルマの構造の基礎からしっかりと学びます。その後、実車を使って点検・整備の方法を学び、就職後に即戦力として活躍できるよう知識や技術を養います。


卒業後

就職率「12年連続100%」
自動車開発からモータースポーツ業界まで就職が可能。

資格

・2級ガソリン自動車整備士(国家資格)
・有機溶剤作業主任者技能講習終了資格
・2級ジーゼル自動車整備士(国家資格)
・ガス溶接技能講習終了資格
・中古自動車査定士
・低圧電気取扱業務特別教育終了資格

学べる学問分野

航空・船舶・自動車工学

目指せる仕事

自動車整備士 /中古自動車査定士 /自動車メーカー勤務

1級自動車整備コース

メカニックから「サービスフロント」や「管理職」へ
キャリアップを目指す方のための
上級資格コース

高度な自動車整備技術、故障診断技術だけでなく、ハイブリッド車や燃料電池車などに使われる電子制御技術や環境技術、さらには販売店サービスフロントとしての問診技術、接客技術などを問われるのが、「1級自動車整備士[国家資格]」です。
1級取得を目指して、本コースでは「自動車工学科(2年)」卒業後に「1級自動車整備専攻(2年)」へ進学します。

定員
(自動車工学科全体で)200名
初年度納入金
1年時年額合計(入学金、授業料、施設整備費等含む):1,440,000円

(1)学費以外に実習服・実習靴・教科書の費用が必要です。
(2)委託徴収金として次の金額(予定)が必要となります。
学生教育研究災害傷害保険料1,750円(3年課程2,600円)、学生自治会費7,000円/年、学友会費10,000円/年、教育後援会費20,000円/年
キャンパス

【自動車技術をより深く学び、インターンシップも体験!顧客対応力なども磨きます。】
電子制御系から環境技術、故障診断、お客様対応、接客術などをトータルに学び、2年次にはインターンシップも体験。技術力と同時に1級自動車整備士受験資格が得られます。
1級自動車整備士コースを選択していなくても、1級自動車整備専攻への進学はできます。
クルマを学んでいくうちにもっと深く学びたくなった方、将来の夢が広がってきたという方など、大歓迎です!

学習内容

自動車技術をより早く
最新技術も身につける。

インターンシップを体験。
顧客対応力も磨きます。

少人数での学び。
学生同士で協力して学べる環境!

カリキュラム

インターンシップ
長期的に現場での整備士の仕事を体験します。次世代のリーダーを期待される 一級自動車整備士は整備士の仕事だけでなく、様々な知識を吸収し、成長していくことを目標としています。


先端自動車技術
講義内容の一つでは、燃料電池を心臓部であるMEAから作成し、燃料電池の構造を学びます。最後には、作成した燃料電池で機械が動くか確認します。事前に学習した座学の内容を自分の手で作成してみることで、先進技術をより分かりやすく学んでいきます。


高度整備実習
スキャンツールやオシロスコープを用い、エンジンの状態などを測定します。まさに整備工場で整備士が行うのと同じ作業であり、現場で最も役立つ実習の一つです。

資格

・1級自動車整備士(国家資格)
・有機溶接作業主任者技能講習終了資格
・2級ジーゼル自動車設備士(国家資格)
・ガス溶接技能講習終了資格
・中古自動車査定士
・低圧電気取扱業務特別教育終了資格

学べる学問分野

航空・船舶・自動車工学

目指せる仕事

自動車整備士 /中古自動車査定士 /自動車メーカー勤務

車体整備士コース

自動車メーカー、ディーラー、保険業界でも活躍できる
「板金」「塗装」のエキスパートを目指す!

車体整備とは、板金加工やフレーム修正、溶接、塗装などの特殊技術分野。
本コースでは経験豊かな教員が指導し、職人技とも言える車体整備技術を学び、車体整備士[国家資格]を取得することが出来ます。
授業の一環としてカスタムカーなどの車両製作にも挑戦します。
卒業後に「技術アジャスター」として活躍するケースが多いのも特色です。
車体整備士コースでは、「自動車工学科(2年)」卒業後に「車体整備専攻(1年)」へと進学します。

※1:技術アジャスターは自動車事故が起きた際に、自動車の損傷状態を調査、損害額の査定を行う専門家です。
また、物損事故調査員として、弁護士のもとで示談交渉の補助業務も行います。

定員
(自動車工学科全体で)200名
初年度納入金
1年時年額合計(入学金、授業料、施設整備費等含む):1,440,000円

(1)学費以外に実習服・実習靴・教科書の費用が必要です。
(2)委託徴収金として次の金額(予定)が必要となります。
学生教育研究災害傷害保険料1,750円(3年課程2,600円)、学生自治会費7,000円/年、学友会費10,000円/年、教育後援会費20,000円/年
学習内容

現場で活躍できる力を身につける。

カスタムカーでコンテストに挑戦!

板金・塗装・整備方面だけでなく、技術アジャスターとしての道も。

カリキュラム

ボデーリペア実習
クルマのゆがみ、へこみやキズを直すのが車体整備。フレーム修正機や塗装ブースなど大がかりな設備の使いこなしが必要な反面、ボデーを美しく仕上げるには細かな職人技が必要です。


車両損害調査論
見積りを作成するために必要な知識を、座学と実車での解説を交えながら理解度を高めていき、見積技法について学んで行きます。コンピューターによる見積りも学んでいくので、幅広い知識を身に着けることが出来、卒業後にそのまま役に立つ知識を得られます。


卒業製作
学生たちでテーマを決め、カスタムカーやレストアなど車両製作を行います。これまで学んだ知識・技術を応用し、実践で経験を積んでいきます。

資格

・自動車車体整備士(国家資格)
・中古自動車査定士
・低圧電気取扱業務特別教育終了資格
・1級自動車整備士(国家資格)
・有機溶剤作業主任者技能講習終了資格
・2級ジーゼル自動車整備士(国家資格)
・ガス溶接技能講習終了資格

学べる学問分野

航空・船舶・自動車工学

目指せる仕事

自動車整備士 /自動車車体整備士 /中古自動車査定士 /自動車メーカー勤務

モータースポーツエンジニアリング学科

モータースポーツエンジニアリング学科

モータースポーツを通じて、自動車の総合的な知識や技術を学ぶ。

定員
30名
初年度納入金
1年時年額合計(入学金、授業料、施設整備費等含む)1,540,000円

(1)学費以外に実習服・実習靴・教科書の費用が必要です。
(2)委託徴収金として次の金額(予定)が必要となります。
学生教育研究災害傷害保険料1,750円(3年課程2,600円)、学生自治会費7,000円/年、学友会費10,000円/年、教育後援会費20,000円/年
学習内容

01、『モータースポーツを通じて高度な知識や技術を学ぶ』
モータースポーツに特化した専門的な知識や技術だけでなく、自動車についての総合的な知識や技術が必要なメカニック。NACでは1年次からモータースポーツを様々な角度から学ぶことで実際の現場で役立つスキルを身につけます。

02、『プロのレーシングチームと提携して現場を学ぶ』
NACは徹底した現場主義。国内最高峰ともいえるSUPER GTなど多くのレースに参戦。レースごとに数名ずつを交代でピットクルーとして送り出しています。「現場の緊張感」や「新しい感動」を体感しよう。

03、『「二級自動車整備士」を取得し、自動車業界で幅広く活躍』
自動車工学科と同様、卒業時に「2級自動車整備士[国家資格]」の受験資格が得られます。卒業後はレースメカニックとしてはもちろん、自動車メーカーでの開発・設計や整備など、幅広い分野での活躍を目指すことができます。

カリキュラム

モータースポーツインターンシップ
レーシングチームの下でレースの現場を体感。プロの現場で経験を積むことで、自身のスキルアップ、社会人としてのコミュニ ケーション能力の向上を目指します。

CAD演習
3次元CADソフトを使用して、3Dモデルの基本的なモデリング手法について学びます。 CADによる設計製図は、開発期間の短縮や、製品のコストダウンなど様々な面で社会に活用されているので、卒業後に活躍する技術です。

カート実習
レーシングカーの基本であるカートを基礎から学びます。車両メンテナンスに関わる基礎的な整備・工作技術から、カートの実走行まで、あらゆる面でカートに触れ、メカニックとしてのメンテナンスの基礎を学べます。

資格

・B級ライセンス講習
・オフィシャル講習
・2級ガソリン自動車整備士(国家資格)
・2級ジーゼル自動車整備士(国家資格)

学べる学問分野

航空・船舶・自動車工学

目指せる仕事

自動車整備士 /レーサーメカニック /レーシングエンジニア /車輌開発エンジニア

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