1. 専修学校・各種学校
  2. 埼玉県

専修学校・各種学校/埼玉

専門学校関東工業自動車大学校

学部・学科・コース一覧

一級自動車整備科(4年)

一級自動車整備科(4年)

一流の技術と理論を習得。
プロフェッショナルな技術者になると同時に、
社会人としての一流の人間性も身につけます。

定員
40名
初年度納入金
1,524,000円
学習内容

<一・二年次は二級自動車整備科と同等>

<三・四年次>
●整備技術
電子制御装置や振動・騒音の高度整備技術
電子制御装置の高度技術に対応した故障診断技術(凡用技術)
振動・騒音の高度技術に対応した故障診断技術(凡用技術) 等
●環境保全・安全
地球規模の環境保全とその意義
資源の有効利用、産業廃棄物処理の影響対応
整備工場等の固定施設から排出される汚染物質の排出防止 等
総合診断・整備計画
品質管理の検証関係・整備内容の説明責任等・整備後の支援体制関係
ユーザーの使用実態、使用環境に基づく情報収集及び総合診断 等
●一般教養
心理学
経済学
法学概論
社会学
統計学
現代企業論
基礎経営組織
経営組織マネジメント
経営学
会計学
コミュニケーション
プレゼンテーション
マーケティング
人事労務管理
行動科学
簿記管理
流通、コミュニケーション
説得の技法と実践

カリキュラム

<一・二年次は二級自動車整備科と同等>

<三・四年次>
ー電子制御ー
市販車のほとんどは、電子制御装置によってコントロールされています。ここでは最も重要なエンジン、シャシなどのコンピューター、センサ、アクチュエータの動きを学びます。

ー自動車新技術EV・FCVー
自動車メーカー、サプライヤーの協力により、最先端の技術を直接学んでいきます。整備をする上での注意点、問題点など、見えない故障箇所への対処方法を考察します。

ー顧客対応ー
お客様から故障状況を聞き出す問診、整備の内容的確に伝える説明技術を学びます。

ー高度故障診断技術ー
現在の自動車は、コンピューター間の通信により制御されています。個々の故障はもちろん、自動車全体の診断技術をBoschなど多くのメーカーの診断機を用いて学びます。

ー自己啓発ー
今までの学習で身につけた知識、技術をより深めていきます。工程を考え、準備から完成までをやり遂げる事によって、社会へ出る時の自信につながります。

卒業後

就職を希望する卒業生は全員正社員での就職が決定しています。特に第一志望(学生が一番に希望する企業)での就職率は98.86%。就職する企業は、国産車や輸入車の自動車ディーラーをはじめ、建設機械や自動車保険、研究・開発、カスタム・レース、公益法人など多岐にわたっています。

資格

一級小型自動車整備士
二級二輪自動車整備士
二級ガソリン自動車整備士
二級ジーゼル自動車整備士

学べる学問分野

航空・船舶・自動車工学 /システム・制御工学

目指せる仕事

自動車整備士 /自動車車体整備士 /二輪自動車整備士 /自転車整備士

二級自動車整備科(2年)

二級自動車整備科(2年)

クルマの基礎から、
整備の技術をマスターすると同時に、
社会人としての即戦力のスキルも身につけます。

定員
160名
初年度納入金
1,524,000円
学習内容

●学科科目:自動車理論
ガソリン・エンジン 構造、整備法
ジーゼル・エンジン 構造、整備法
シャシ 構造、整備法
電装品 構造、整備法
電気・磁気・電子理論
自動車工学
燃料・油脂
自動車材料
自動車性能
自動車法令
自動車検査
機器取り扱い
図面
故障探求
一般教養
●実習科目:自動車整備
ガソリン・エンジン 整備作業
ジーゼル・エンジン 整備作業
シャシ 整備作業
電装品 整備作業
自動車検査作業
手仕上げ工作作業
機械工作作業
基本計測作業
故障探求

カリキュラム

ー車検実習ー
車の外観、安全防止面や公害面で問題がないかをチェックする技術を学びます。 今後、安心して使用していただく為に、車のトラブルを予防する大事な作業となります。

ー整備実務ー
整備士の基本技術。各部の扱い、役割を学び、部品交換から調整の仕方、さらには、異常箇所を発見する故障探求とその対処方法まで理論と実車を使った実習によって体得します。

ーエンジンー
最近の自動車は、コンピューターで走っているといっても過言ではないほど電子制御化がすすんでいます。その核となるエンジンの電子制御技術を、実例を示しながらわかりやすく学びます。

ー電装関連ー
エンジンを始動させるスタータ、 快適な空調を供給するエアコン、安全運転に欠かせないワイパー、パワーステアリングをアシストするモーターなど、現代のクルマは電装製品なくして成立しません。

ー自動二輪整備ー
国内メーカーやハーレーまで、充実した自動二輪実習車両を使用して、分解整備からメンテナンス、車検整備まで学ぶことができます。


卒業後

就職を希望する卒業生は全員正社員での就職が決定しています。特に第一志望(学生が一番に希望する企業)での就職率は98.86%。就職する企業は、国産車や輸入車の自動車ディーラーをはじめ、建設機械や自動車保険、研究・開発、カスタム・レース、公益法人など多岐にわたっています。

資格

二級二輪自動車整備士
二級ガソリン自動車整備士
二級ジーゼル自動車整備士

学べる学問分野

航空・船舶・自動車工学 /システム・制御工学

目指せる仕事

自動車整備士 /二輪自動車整備士

車体整備科(1年)

車体整備科(1年)

二級自動車整備士課程を履修したのち、さらにクルマの車体のプロになるコース。

クルマのデザイン・加工技術を習得。
クルマをカスタマイズする特殊技術のプロフェッショナルになると同時に、
社会人として必要なマナーも身につけます。

定員
40名
初年度納入金
1,302,000円
学習内容

自動車板金
自動車塗装
自動車整備
自動車材料
自動車溶接
自動車構造
損傷・診断
損傷・修復
塗装機器
検査
力学
一般教養

カリキュラム

ー板金ー
事故やいたずら等により、損傷を受けた自動車のボディパーツを、修復・再生することを目的として行われます。

ー塗装ー
塗装作業はおおまかに色と表面を整える作業です。板金によって整えられたボディパーツや新品に交換されるボディパーツに対し、吹きつけ等の塗装を行うことにより、元の状態に近い装飾を行います。

ー調色ー
数種類の塗料を混ぜ合わせて必要とする色を作り出す作業が調色です。現在自動車のボディカラーは数百種類ありますが、新車や新色の発表毎に原色の配合データーが用意されるため、データーに基づいた計量調色や微調色を実際に行います。

ーフレーム修正ー
フレーム修正機に車体を水平に固定し、98KNの強力なパワーの油圧装置を使い、ダメージを受けたフレームを前後左右、上下に押したり引いたりしながら修復します。ダメージを受けたフレームは、損傷の度合いに応じて板金で修理したり、一部分だけカットして交換したり、またはそっくり交換したりして復元します。

ーエアブラシー
エアブラシは、塗料を霧状にしてスプレーのように吹き付けることです。実際にエアブラシを使って車のボディに絵を書き込んでオリジナルデザインのボディをつくることが出来ます。

卒業後

就職を希望する卒業生は全員正社員での就職が決定しています。特に第一志望(学生が一番に希望する企業)での就職率は98.86%。就職する企業は、国産車や輸入車の自動車ディーラーをはじめ、建設機械や自動車保険、研究・開発、カスタム・レース、公益法人など多岐にわたっています。

資格

自動車車体整備士

学べる学問分野

航空・船舶・自動車工学

目指せる仕事

自動車整備士 /自動車車体整備士 /二輪自動車整備士

学校検索結果に戻る
学校HPから資料請求