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辻製菓専門学校(辻調理師専門学校に統合した)

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学部・学科・コース一覧

製菓技術マネジメント学科

製菓技術マネジメント学科

基礎から応用まで、プロへの確実なステップを重ねる2年間。

第1学年は、洋菓子・和菓子・製パンの基本技術と知識を学び、プロに求められる味覚を身につけます。
第2学年からは希望に合わせ、製菓総合クラス、もしくは1ジャンルに特化した専門クラスのいずれかを選択。1年目の学びの反復によって技術の精度を高め、さらに高度な学びへとステップを進めていきます。
2年間を通じての豊富な「実習」に加え、それにリンクする「理論」「教養」の授業により、「確かな知識に基づき、自ら考え、行動できるプロ」を育てるのが、この製菓技術マネジメント学科です。

定員
360名
初年度納入金
1,916,000円
学習内容

〇第1学年
基本技術を習得
洋菓子・和菓子・製パンの基本技術と知識を学び、確かな味覚を養います。

〇第2学年
4つのクラスから希望に合わせた1つを選び、将来を見据える
高い総合力を身につける「製菓総合クラス」、特化した専門力を磨く「パティシエクラス」「和菓子クラス」 「ブーランジェクラス」の4つのクラスから希望に合わせた1つを選ぶことが出来ます。

―製菓総合クラス―
自分の目指すジャンルを2年間かけてしっかり見つけ、将来の進路の幅を広げます。

洋菓子店でもパンを一緒につくっているお店や和菓子店でも洋菓子の要素をとりいれたお菓子が並んでいたり、今は洋菓子、和菓子、製パンの領域が重なることが多くなりました。製菓総合クラスでは3つの専門クラスのいいところを取り入れ、総合的にさらに深く学ぶことで将来の進路の幅を広げていきます。


―パティシエクラス―
「洋菓子」だけを集中して学び、より深く高度な技術と知識を獲得する。

洋菓子に特化したこのクラスでは、1年目と比べて単にレシピを増やすのでなく、中身をより深く掘り下げることを重視します。お菓子づくりのバリエーションを広げつつ、同じ生地でも材料の違いなどでどう変わるかといった研究に注力。「自らが求める味」への“想像力”と“創造力”を養い、これを「売れる製品づくり」につなげます。


―ブーランジェクラス―
「製パン」だけを集中して学び、より深く高度な技術と知識を獲得する。

授業のすべてがパンに深く関わる内容となっているのが、このブーランジェクラス。1年目と比べて圧倒的にパンに触れる機会が増え、「つくったことがある」から「つくることができる」へと、確実なレベルアップを図ります。パンづくりを職業とするプロに必要な技術と意識を育てることが目標です。


―和菓子クラス―
「和菓子」だけを集中して学び、より深く高度な技術と知識を獲得する。

和菓子をつくるだけでなく、和菓子業界で職人として永く活躍していくための幅広い知識や技術を養うのが、この和菓子クラスです。技術面では、二級和菓子製造技能士検定合格レベルがひとつの到達目標。さらに材料の知識、美的感覚、季節や文化、経営などについての指導も展開し、和菓子界を牽引していく若手の育成をめざします。

カリキュラム

第1学年
洋菓子・和菓子・製パンの基礎を学び、確かな土台を築く。

―実習 508時間―
・製菓実習
―理論 148時間―
・製菓理論(148時間)
―教養 360時間―
・衛生法規(30時間)
・公衆衛生学(60時間)
・食品学(60時間)
・食品衛生学(96時間)
・食品衛生学実習(24時間)
・栄養学(60時間)
・社会(30時間)

第2学年 3つのジャンルを総合的に掘り下げて学ぶ、製菓総合クラス。

―実習 480時間―
製菓総合クラス
2年目の実習ではつくるだけでなく「検証して考える」が重要なテーマに。実習でつくったお菓子やパンを自ら検証し、改善すべき点を洗い出し、第1学年で学んだ技術と知識を活用して、どのようにすればよい製品となるか、さらにもっとおいしくするにはどのような配合に変えればよいかなど、自分で考えることができる力を養う。
―理論 240時間―
第1学年で学んだ知識をベースに、製菓材料のより深い理解や加工品の講義を通じて製品への応用を理解する。
―教養 152時間―
・マネジメント論(92時間)
・製菓衛生師教養演習(60時間)

資格

―卒業時に無試験にて取得―
専門士(文部科学大臣公示)
―第1学年終了時に国家試験の受験資格を取得/第2学年に受験―
製菓衛生師(国家資格)

学べる学問分野

栄養・食物学

目指せる仕事

製菓衛生師 /パティシエ /ショコラティエ /ブーランジェ /和菓子職人

製菓衛生師本科(昼1年)

製菓衛生師本科(昼1年)

お菓子の世界で活躍するための土台づくりに打ち込む1年間。

洋菓子・和菓子・製パン、広くすべてのジャンルを短期集中カリキュラムで学ぶのが、この製菓衛生師本科です。1年間という限られた期間のなかで、さまざまなお菓子やパンに触れ、そのおいしさへの理解を深めます。同時に、器具の扱い方、基本の生地やクリームのつくり方など、基礎技術の鍛錬を徹底。さらに仕事に対する心構えなども養い、プロとしてスタートラインに立ち、そこから継続的に成長を重ねていくための土台を築きます。また、卒業後にもう1年、より高度な学びを追究できる2つの進学コースを選択することも可能です。

定員
学科全体で144名
初年度納入金
2,170,000円
学習内容

〇1年間の学び
短期集中で基礎技術を徹底
1年間で全ジャンルの基礎的な技術と知識を習得し、パティシエとして成長するための土台を養います。

―ここにしかない学び方―
“理解”と“実践”のリンクで、高い技術力が身につく。
卒業後、さらに1年間学ぶ。「プラス1年」で差をつける。

1年制学科で基本的な製菓技術を学んだ後、より高度な技術や幅広い視野を身につけたい。
そんな、志の高い人のために「プラス1年進学」を見据えた2つの進路を用意。2年間の学びを通じて技術力を高め、自分への自信をつけることで、将来の可能性を広げます。

カリキュラム

1学年
洋菓子・和菓子・製パンを1年間集中して学ぶ。

―実習 508時間―
・製菓実習
―理論 148時間―
・製菓理論(148時間)
―教養 360時間―
・衛生法規(30時間)
・公衆衛生学(60時間)
・食品学(60時間)
・食品衛生学(96時間)
・食品衛生学実習(24時間)
・栄養学(60時間)
・社会(30時間)

資格

卒業時に国家試験の受験資格を取得
・製菓衛生師(国家資格)

学べる学問分野

栄養・食物学

目指せる仕事

製菓衛生師 /パティシエ /ショコラティエ /ブーランジェ /和菓子職人

ダブルライセンスコース(昼1年+昼1年)

お菓子の世界で活躍するための土台づくりに打ち込む1年間。

洋菓子・和菓子・製パン、広くすべてのジャンルを短期集中カリキュラムで学ぶのが、この製菓衛生師本科です。1年間という限られた期間のなかで、さまざまなお菓子やパンに触れ、そのおいしさへの理解を深めます。同時に、器具の扱い方、基本の生地やクリームのつくり方など、基礎技術の鍛錬を徹底。さらに仕事に対する心構えなども養い、プロとしてスタートラインに立ち、そこから継続的に成長を重ねていくための土台を築きます。また、卒業後にもう1年、より高度な学びを追究できる2つの進学コースを選択することも可能です。

定員
学科全体で144名
初年度納入金
2,170,000円
学習内容

〇1年間の学び
短期集中で基礎技術を徹底
1年間で全ジャンルの基礎的な技術と知識を習得し、パティシエとして成長するための土台を養います。

〇ダブルライセンスコース(1年+1年)
卒業後は辻調理師専門学校へ。製菓と調理、2つの資格を目指す。
2年間で製菓と調理、2つのスキルを身につける[ダブルライセンスコース]。1年間で製菓技術を身につけた後、辻調理師専門学校[調理師本科]へ進学し調理技術を学びます。

カリキュラム

1学年
洋菓子・和菓子・製パンを1年間集中して学ぶ。

―実習 508時間―
・製菓実習
―理論 148時間―
・製菓理論(148時間)
―教養 360時間―
・衛生法規(30時間)
・公衆衛生学(60時間)
・食品学(60時間)
・食品衛生学(96時間)
・食品衛生学実習(24時間)
・栄養学(60時間)
・社会(30時間)

2学年
調理師本科
「理論」で背景を理解し「実習」で技術を習得。考えて料理をつくることができる力を養う。

―実習 392時間―
・調理実習(300時間)
・総合調理実習(92時間)
―講習・講義 600時間―
・調理理論と食文化概論(180時間)
・食生活と健康(90時間)
・食品と栄養(150時間)
・食品の安全と衛生(150時間)※実習30時間を含む
・飲食キャリア概論(30時間)

資格

卒業時に国家試験の受験資格を取得
・製菓衛生師(国家資格)
・調理師免許(国家資格)

学べる学問分野

栄養・食物学

目指せる仕事

調理師(和食) /調理師(洋食) /調理師(中華) /製菓衛生師 /パティシエ /ショコラティエ /ブーランジェ /和菓子職人

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