グローバル化した多文化共生社会において、外国語による看護ケアを行うために必要な語学力とともに、慣習の違いを超えた人間的な関わりと言語だけに頼らないコミュニケーション力などを学び、全ての人々へより質の高い看護ケアができる力を身につけます。

これからの医療現場では、高度な情報処理能力に基づく看護ケアが求められています。施設の設備・機器類を活用する力ややチームで働く医療従事者の考え方など、情報を適切に処理する技能・技術を身につけます。

実践力を養うため、学内には臨床の現場で使われる機器が整備された実習室を完備しております。
また、キャンパスに隣接する葵会グループの病院・施設をはじめとする様々な施設で実習をおこない実践力を養います。